悩んでも嫌悪しても、私の中から変態欲は消えない。
夢にまでみる始末…
夢の中で私は泣いていて
それは辛くて、嫌で、とかではなくて、
完全拘束を施され「モノ」である快感によっているようだった。
ラップで全身を巻かれて、顔は呼吸穴だけの全頭マスクを被せられ首輪をつけられていた。
リードで繋がれ上から吊られる。。
頭だけが浮いた状態で固定され、その状態に疲れてくると首がしまる…そんな感じ。
アソコと乳首はおもちゃと一緒に巻かれていて、快感の波はやまなくて、自分ではどうすることもできない。
動くこともできずただ、なすがまま…
体が反応すればするほどは首は絞まって苦しい…
なのに、私の体は絶頂を迎えてしまうんだ。
夢とは思えないようなリアルな夢…
私の体から「変態」はきえることはないんだな…
そう実感させられる。。
体も心もMasochist。
体が求めなくても心が求める
心が求めなくても体が求める
もう、開放されたい…
もどかしくてはがゆい。
今の私を一言でいえばそんな感じ。
「好き」がなんなのかわからなくなる。
どんどん否定的になる。
誰かを傷つけては自分も傷ついて。
そんな自分に腹が立って、もっともっと自分を否定してしまう。
悪循環。。
昔の私なら仕事にも影響がでてたと思う。
そうならなくなっただけ成長したのかなとは思うけど。。
それは本来当たり前のことであって…できて普通なんだ。
もっと素直になれたならこんなに苦労しないんだろう。
昔から素直という言葉が似合わない子だったけれど、大人になるとそれが致命傷になるんだね。