誰かに甘えたい
一人じゃ生きていけないよ…
私はきっと生涯甘えたな部分は治らない気がする…
私は
常に誰かの掌の上で生かされてなきゃ精一杯生きられないんだ…
「ご主人様の掌」で
時には踊らされ
時には磔にされ
時には遊ばれ
時には泣かされ
時には可愛がられ
それが私の等身大の生き方だと思う
心底Mの私にはそういう生き方が似合ってる
Mの私を嫌悪する自分は消えない
でも、仕方ないよね
もう、今更変われるとは思えない
Mとしての快感をなかったものにはできない
それに、こんな甘えたな女、Sの人じゃなきゃ手に負えないよ…きっと…
最近思うのは
自分の理想を追いかけるのは無理なんじゃないかってこと
ご主人様=恋人
という理想
ご主人様、といっても私は四六時中主従関係でいたいとは思わない。
ただいつでも見えない首輪と鎖で繋がれていたいの
それが私の言う「ご主人様」という定義
ご主人様と彼氏が一緒であってほしい、そうずっと願ってきたし今までそうだった。
だけど、別もありなのかな、と思いはじめてきた。
別というか、彼氏がいてご主人様も、というのは私には無理だししたくない。
ただご主人様が恋人じゃなくてもいいのかもしれないと。
むしろその方がスムーズにいくのかもしれないと
色んな話をきいて
色んな事を考えて
そういう考えもでてきた
でも、私の場合は結局のところ愛情が芽生えてしまいそうな気もするけれど。。。
今の所、やっぱり
「敬愛」だけでは限界は早いような気がするんだ
「恋愛」ならその人の為に
私はどこまでも受け入れてしまいそうな気がする…
それが例え危険であろうと
相手への信頼と愛があれば…
そして最後の抱擁とキスがあれば…