彼との15年前のメッセが見つかって、結構な量あったんですが全部読み返してみた。
なんかね、空白の7年を埋めたいのかもしれない。意識はしてないけど。
とはいえ彼がほかの誰かとプレイしていた、「私が知らない7年」にはあまり興味をもてないし、だからこそ私が知っている彼との「過去」に戻ってしまうんだろうな。
昔にも一度過去のやり取りを読んだけど、もう憎まれ口がひどくて笑える。
ほんと、どっちがSかわからないやりとりの数々…。
メッセだけみたら女王様と奴隷ぐらいにいきがっている私(笑)
賢い人が好きな私は本当は尊敬していたはずなのに、そんなの微塵も感じない位ひどかったww
会話の過半数は変態話で、毎日毎日メッセンジャーでやりとりしていて。
とはいえ、2割くらいは仕事の話やたわいもない話や真面目な話。
もう記憶にすら残っていなかったけど、ノーマル彼氏の相談なんかもしていた。(笑)
そんな話していたなんて驚いた。
そして、彼は自分のしたことあるプレイやしたいプレイやら結構手の内をつい明かしてしまう人で。
S男性って結構内緒にしといて突然するんだけど。(笑)
そして、信じられない位賢いはずなんだけど、物凄い天然で。(笑)
でも、そんな彼が私に伝えてくるプレイは十分私を悶々とさせてた。
そういうの、15年経った今も変わってない。(笑)
彼が、次会った時こんなことするから、あんなことするからと言ってくる。
私はそれを妄想して、妄想から回想にまで至り、発情する。
別にオナ禁させられてるわけでもないので、発情したら気持ちよくなろうとするんです。
勝手にイクなと言われたい気持ちと、そんなこと言われたとてイッちゃうだろうなって予想と、言われたら余計イッちゃうであろう現実。
支配、されたいんだな、私。
今となってはほんとに自由大好きなのにな。
誰にも縛られたくないのに、SMが絡むと話は別で。
そうはいっても、できるだけ彼に抗いたい気持ちは今も変わらないのです。
そう簡単に彼にねじ伏せられたくない気持ち。
一方で昔とは違う、素直になることで新たに見えるものを見たい気持ち。
どちらも目覚めてしまったらどちらかに偏るしかないんです。
明日休みということで、スパークリングワイン1本あけてそろそろおねむ。
お休みなさい。また明日。
by 今日も今日とて酔っ払いの哀希