私がこれまでしてきたプレイの中で一番つらかったのは3Pでした。
多頭飼いのご主人様とお付き合いしていた時代のこと。
私ともう一人の奴隷さんはとても仲良しだった。
お互いご主人様と別れた今も時々会う位仲良しです。
でもその女性はご主人様に気に入られてアプローチされまくって傍にいた。
私は私がアプローチして、好みじゃないのをなんとか傍においてくれていた。
どう考えても私の方が立場が低い。
私はその女性は大好きだったけど、やっぱり3人で会うのはしんどかった。
だって、私いらないでしょ。この空間に。
ってなっちゃうんですよ。
そんな中での3Pは地獄でしかなかった。
そんな気持ちを曝け出すこともできず、感じたふりをして耐えた。
あれよりきついことはこれまでもこれからもないんじゃないかなって思う。
1ミリも感じなかった記憶しかない。
私はいつまでたっても自分に自信がもてないから、どうしても人と比べてしまう。
だから、その差を目の当たりにする3Pは本当にキツかった。
でも、男のロマンなんでしょうね。
彼も昔、SM的3Pには興味を持っていて話題になったことがある。
私ともう一人の女性どちらも拘束するんだけど、常に私の方を少し厳しくするんだって。
楽しそうに話していた。(笑)
なんで私だけ厳しくするの?
明確な答えは返ってこなかった。
片方を厳しくしたい、というのはわからなくもないけど、
絶対私だけきつくするんだって。
そんなの哀しくなって泣いちゃう。
私よりもう一人を大事にしてるんだって思って哀しくなる。
って思う反面、もう一人より私が特別なのかなって思ったりもして。
そしたらちょっとありかもしれないって思ってしまった。
結局「特別」がほしいんだ。
承認欲求の塊。
でも、実際にもししたら私は壊れるかもしれないな。
やきもち、やくでしょやっぱ。
自分の方がぞんざいに扱われると。
でも、それってマゾとしては最高級の可愛がられかたかもしれないと拗れた考えも、無きにしも非ず。
こういうこと考えだすとマゾ、やめたくなるよね。
やめられないけど。
マゾの幸せしっちゃってるからやめられないんだけど。(笑)
今は最高に幸せだし。
へへ。