ごはんを食べ終わりパソコンで動画をみたりして、少したってから、服を脱がされ始めた。他人に裸をみせるのは久しぶりだな…とそれだけでどきっとしてしまう。
このどきっは、Mというより一人の女としただったんだろうなと思う。これから人間以下にさせられるのにね…
裸体を晒させられ、私の首には赤い首輪が嵌められた…
「とりあえず、これしないとな。首輪したらおとなしくなるから。」といいながら…
首輪をしたらおとなしくなってしまうのは確かだ。。。
首輪をしたら抗えなくなる…Mの性が前面に出始めてしまうからかもしれない…
普段から、Mのスイッチが入る瞬間、これはすごく恥ずかしい。
普段がちゃきちゃきしているだけに自分でもこのギャップには驚いてしまうぐらい、差が激しいから、その瞬間をみられるのは、その瞬間を与えられるのは、恥ずかしい…
隙間もないくらい首輪はぴったりに嵌められて、それだけで体は反応しそうになる…
そして彼は私の手を上に上げて腕の付け根までストレッチフィルムで巻いてしまう。。
もちろん顏も一緒にラップに包まれてしまう。久しぶりの圧迫感…
その後コルセットの紐が少しずつ締められる。。。
少しずつ迫る圧迫感にどきどきする。。あまりきつくはなかったのが少し残念だったけど…
紐を締め終わるとコルセットの上からラップが…
久しぶりの圧迫感に体は過敏に反応していた。
息も、あがっていた…
そして、涙がにじみでる…
でなくなっていた涙はいとも簡単に溢れていた…ずっとずっと流したかった涙…
会う前から、もしかしたら泣いてしまうかも、という予感はあった。。。
けれど実際にこんなに簡単に溢れ出てくるなんて思わなかった。。
それだけ私は自分の体をもてあましていたんだろう、そこに加えて日々のストレスだとか辛いことも重なってきていたから…
拘束されてモノのように弄ばれるのは、私にとってストレス発散なのかもしれない…
それに、かなり久しぶりだったから2ヶ月ぶりに会えたのがちょっぴり嬉しかったのかもしれないな…
私が泣いている間に彼は足先以外をあっという間に巻いてしまい、私は立つのがやっとの状態になって。腕が次第に辛くなってくる。
腕が落ちてくると、顔も下向きになってくるのでそれが気にいらないらしく姿勢を正されさらにラップで矯正される…
そんな私を放置して彼は着替え始め、それが終わると、彼にだしてあげた小林澪子のバックナンバーの漫画を読み始めた。。
自分の吐息で曇ったラップからうっすら見える彼をみていた…
いつまでこのままなんだろう、と思いながら。
まるでオブジェのようになった自分は今彼の中でどんな存在なんだろうと思いながら。
おもちゃなのか、人形なのか、はたまたオブジェなのか…
そんなことを虚ろに考えながら、縄酔いのごとくラップの圧迫に酔いしれぼぉっと彼を見ていた。
思い出したかのようにたまに私に触れる。乳首やわき腹をそっと触る…
それだけで私の体は反応し、出す気もないのに声をあげてしまう。。
自分の体が恥ずかしかった。
体中が性感帯になったかのように、触れられる全てに感じてしまっている自分がいたから…
このどきっは、Mというより一人の女としただったんだろうなと思う。これから人間以下にさせられるのにね…
裸体を晒させられ、私の首には赤い首輪が嵌められた…
「とりあえず、これしないとな。首輪したらおとなしくなるから。」といいながら…
首輪をしたらおとなしくなってしまうのは確かだ。。。
首輪をしたら抗えなくなる…Mの性が前面に出始めてしまうからかもしれない…
普段から、Mのスイッチが入る瞬間、これはすごく恥ずかしい。
普段がちゃきちゃきしているだけに自分でもこのギャップには驚いてしまうぐらい、差が激しいから、その瞬間をみられるのは、その瞬間を与えられるのは、恥ずかしい…
隙間もないくらい首輪はぴったりに嵌められて、それだけで体は反応しそうになる…
そして彼は私の手を上に上げて腕の付け根までストレッチフィルムで巻いてしまう。。
もちろん顏も一緒にラップに包まれてしまう。久しぶりの圧迫感…
その後コルセットの紐が少しずつ締められる。。。
少しずつ迫る圧迫感にどきどきする。。あまりきつくはなかったのが少し残念だったけど…
紐を締め終わるとコルセットの上からラップが…
久しぶりの圧迫感に体は過敏に反応していた。
息も、あがっていた…
そして、涙がにじみでる…
でなくなっていた涙はいとも簡単に溢れていた…ずっとずっと流したかった涙…
会う前から、もしかしたら泣いてしまうかも、という予感はあった。。。
けれど実際にこんなに簡単に溢れ出てくるなんて思わなかった。。
それだけ私は自分の体をもてあましていたんだろう、そこに加えて日々のストレスだとか辛いことも重なってきていたから…
拘束されてモノのように弄ばれるのは、私にとってストレス発散なのかもしれない…
それに、かなり久しぶりだったから2ヶ月ぶりに会えたのがちょっぴり嬉しかったのかもしれないな…
私が泣いている間に彼は足先以外をあっという間に巻いてしまい、私は立つのがやっとの状態になって。腕が次第に辛くなってくる。
腕が落ちてくると、顔も下向きになってくるのでそれが気にいらないらしく姿勢を正されさらにラップで矯正される…
そんな私を放置して彼は着替え始め、それが終わると、彼にだしてあげた小林澪子のバックナンバーの漫画を読み始めた。。
自分の吐息で曇ったラップからうっすら見える彼をみていた…
いつまでこのままなんだろう、と思いながら。
まるでオブジェのようになった自分は今彼の中でどんな存在なんだろうと思いながら。
おもちゃなのか、人形なのか、はたまたオブジェなのか…
そんなことを虚ろに考えながら、縄酔いのごとくラップの圧迫に酔いしれぼぉっと彼を見ていた。
思い出したかのようにたまに私に触れる。乳首やわき腹をそっと触る…
それだけで私の体は反応し、出す気もないのに声をあげてしまう。。
自分の体が恥ずかしかった。
体中が性感帯になったかのように、触れられる全てに感じてしまっている自分がいたから…
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外界との絆が、一つ、また一つ、心の絆を共有している相手に、切り離されて、埋められていくいく。もう最後に残っているのは、2人を繋ぐ心の絆だけ。。。
体を、物が如くに扱えば扱うほど、乳首や体の一部を触られると異常に反応してしまう。。。
まるでそこだけの独立した生き物、そしてその全てが性感帯であるかのように、そこは振る舞いはじめ、貴女の淫乱な心の奥底を証明し始める。
私はそんな風に読みました。とっても素敵な一文ですね。