2ntブログ
Another me~完全拘束に身を委ねて~

Another me~完全拘束に身を委ねて~

圧縮袋やラップでの完全拘束、呼吸制御と窒息、マミフィケーションなどのSM的嗜好を持つ二人のことを書き綴っています。


鮮明に残っている感覚

Category: 動画   Tags: ---
purnhubというサイトを彼から教えて貰って、時々動画を見ていて思うこと。


やっぱり海外のより日本のが好きだな。

ということ。



というか、なんだったら自分の動画が一番興奮する。(笑)


ま、これは当たり前なんですけどね、その時された感覚が蘇ってくるから。


どれも結構感覚としては鮮明に残っているものが多いです。

でも動画に残っていないブログに書いているだけの部分の方が覚えている事多いかもしれない。


とはいえ、動画に残っていて鮮明に覚えているものもたくさんある。

マミフィケーションに始まり、終わりのない圧縮袋による窒息責め

この動画の時なんですが、布団と一緒に圧縮袋に入れられ、何度も何度も解放されたり圧縮されたりを繰り返され、息が上がっている私の口に彼が指をいれてきて一瞬でイってしまったのをよく覚えてる。
最後の最後にその様子が少し残っていて、自分の声に発情してしまったりも。(笑)


全頭マスクで呼吸管理されそのまま圧縮袋で窒息責め

この動画は初めて全頭マスクで責められた時のもの。
鼻の穴だけの全頭マスクでただでさえ苦しいのに、ストレッチフィルムやらテープで呼吸制御を何度も何度も繰り返しされたこと。
立った状態で、頭頂部のリングを縄で繋がれて、フラフラ倒れそうになっていた感覚をよく覚えてる。
初めて首絞められて、悦んでしまった日。

全身落書きまみれにされ終わりない圧縮袋による窒息責め

体中落書きまみれにされた時、物凄く恥ずかしく物凄く惨めで、なのに物凄く感じた。
そんな状態で柱に固定され、呼吸制御なんてなくても苦しいくらいだった。


拘束衣+全頭マスクで呼吸制御され、更には圧縮袋で窒息責め

初めて拘束衣を着せられ責められた日。全頭マスクの上に厚手のビニール袋を被せられ、首のロープをきつくしめられて絶望を感じた。
彼の気配を近くに感じられなくて、苦しくて怖くて怖くて、物凄く喚いた様子が残ってる。
この時のことは彼の記憶にも残っていたみたい。

「そういやあの時いやに喚いてたよね。」
と7年経って言われた。(笑)


動画に残っていて、改めて見たときにその時の感覚を思い出すのはこの辺り。
他にも沢山あるけど中でも鮮明に感じたものをピックアップしてみました。


動画は関係ないんですが、私的には自宅でプレイした時が結構楽しかった。
本来はホテルでプレイする方がなにも気にしなくて済むので好きなんだけど、内容的にはあの頃ハードすぎず楽しむ余裕がまだあったなと(笑)


とはいえ、また少しずつベクトルが合わさって順応していくんだろうと思ってる。


まだ7年ぶりに一度会っただけだから次はまた違う世界が見えるのかもしれないな、なんて思ったりしている今日この頃。

シンプルに生きよう

Category: 徒然   Tags: ---
私は昔から自分のことを好きになれませんでした。


気が強い私。

いつも冷静な私。

人に優しくない私。

可愛くない私。

綺麗じゃない私。

太っている私。

ネガティブな私。

人を好きになれない私。

人を信じられない私。

理屈っぽい私。

素直になれない私。

マゾな私。

負けず嫌いな私。

完璧主義な私。

爪の甘い私。

ほとんどの人に心を開かない私。

人見知りな私。

親を愛せない私。


全部好きになれなかった私です。


好きになれなかった私を挙げるのはこんなに簡単なのに、好きな私を挙げようと思うと何も出てきません。

20代は本当によく悩みました。


「自分ですら好きになれない自分を誰が好きになってくれるの?」

と言われたことがあります。
その通りだと思う。

自分が愛せない自分を誰が愛してくれるんだろう。
お勧め出来ない自分に誰が興味をもってくれるんだろう。


そう思いながらも、やっぱり好きにはなれなかった。

見た目も性格も考え方も全部大嫌いだった。

私はなんで生まれたんだろう。
姉を一人っ子にしないためだけに生まれてきたんでしょう?
私自身が望まれて生まれてきた訳じゃないんでしょう?

私は生まれてきたくなかった。

生まないでほしかった。


何度も何度もそう思ったことがある。


生きることが辛かった。

10代20代はそんな風に思いながら過ごすことが多かった。

でも30代を迎えて、少しずつ変化してきているなと思う。

私を好きになれない私の気持ちは私を好きになってくれたり興味を持ってくれた人に対してはとても失礼な事だと気づけた。

それぐらいには私を好きといってくれた人達の気持ちを信じられているということ。

沢山の出会いの中で沢山の関わりの中で、そう気づけた。


本当に沢山の素敵な人達に出会えたことに感謝してる。


今でも自分の容姿に自信はないし、性格も決して良いとはいえない。

そんな自分に辟易することも沢山ある。


それでも、昔よりは少し自分を認められるようになってきたのかなと思う。


彼とまた再会できたこともそう。


そんな縁を繋げられたのも自分ありきなんだと、やっと少し思えるようになってきた。


少しずつ大人になっていく。

少しずついらないものを手放していく。

そして本当に必要なものだけを手繰り寄せていく。



そうやってシンプルに生きればいいんだと今は思える。

プロフィール

哀希-aki-

  • Author:哀希-aki-
  • 振り返れば幼少時代からMでした。根本は羞恥系M女。そこからSMといわれる事は一通り経験し、完全拘束という世界を知りました。呼吸すら相手に委ね、なすがままのこの世界が好き。7年の休息期間を経てまたJ Master様のパートナーとなり戻ってきました。
Twitter
 
 
 
 
 
 
 
FC2カウンター
 
 
RANKING
ブログランキング参加しています。
e_01.gif
 
 
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
未設定
--位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
未設定
--位
アクセスランキングを見る>>
 
 
 
 
ブロとも申請フォーム
 
 
 

Archive RSS Login