ベッドに座っていた私に後ろから彼は首輪を付けた。
だから・・・
表情が見えなかったことだけが救いだった。
ベッドの横に立たされ、服を脱がされる・・・
裸になることがとてつもなく恥ずかしい。
心臓がばくばくで頭がついていってなかった。
そして後ろ手にガムテープで固定される。
もうそれだけで、緊張とか羞恥心とか色々なものが混ざり合って
一人で経っていられない位だった。
手の自由を奪われた私に、スーパーの袋を被せる。
色つきだったからほとんどみえない・・・
これから私はどうなるの・・・?
壁を背中に立たされ、はずかしさにおかしくなりそうな私の耳に
マジックの蓋をあける音が聞こえた。
落書き・・・?
どうしよう・・・だめだよ・・・恥ずかしい・・・
そんな私の意思なんて関係なく、無情にもマジックは私の肌を滑り始めた。
なんて書かれてるのかわからない。
でも・・・肌をすべるマジックの先が羞恥心を煽る。
どんどん、日常から切り離されていくような気がした。
もう、この時点で泣いていた。
惨めで、そしてそんな惨めな思いをして感じている自分が恥ずかしくて・・・
「後で見せてやるからな。」
といいながら何やら大きく上半身全体に文字を書かれているようだった。
落書きをされていると、いつも・・・
もう書かないでと思う自分と、
体中に書いてと思う自分がいる。
そんな自分が本当に恥ずかしい。
恥ずかしくて情けない・・・
頭の中はもう羞恥心でいっぱいだった。
そんな中ついにラップが出てきた。
足から順に手早く巻いていく。
縄とはまた違う拘束感・・・
スイッチなんてものなかった。
会った時から私の脳はマゾヒストになってた。
こみあげてくるのは懐かしい感覚。
そしていつのまにか手首のテープを取られ、
気をつけの姿勢で、上半身も巻かれていった。
もう、私は自分の意思で何も出来ない「モノ」同然だった。
だから・・・
表情が見えなかったことだけが救いだった。
ベッドの横に立たされ、服を脱がされる・・・
裸になることがとてつもなく恥ずかしい。
心臓がばくばくで頭がついていってなかった。
そして後ろ手にガムテープで固定される。
もうそれだけで、緊張とか羞恥心とか色々なものが混ざり合って
一人で経っていられない位だった。
手の自由を奪われた私に、スーパーの袋を被せる。
色つきだったからほとんどみえない・・・
これから私はどうなるの・・・?
壁を背中に立たされ、はずかしさにおかしくなりそうな私の耳に
マジックの蓋をあける音が聞こえた。
落書き・・・?
どうしよう・・・だめだよ・・・恥ずかしい・・・
そんな私の意思なんて関係なく、無情にもマジックは私の肌を滑り始めた。
なんて書かれてるのかわからない。
でも・・・肌をすべるマジックの先が羞恥心を煽る。
どんどん、日常から切り離されていくような気がした。
もう、この時点で泣いていた。
惨めで、そしてそんな惨めな思いをして感じている自分が恥ずかしくて・・・
「後で見せてやるからな。」
といいながら何やら大きく上半身全体に文字を書かれているようだった。
落書きをされていると、いつも・・・
もう書かないでと思う自分と、
体中に書いてと思う自分がいる。
そんな自分が本当に恥ずかしい。
恥ずかしくて情けない・・・
頭の中はもう羞恥心でいっぱいだった。
そんな中ついにラップが出てきた。
足から順に手早く巻いていく。
縄とはまた違う拘束感・・・
スイッチなんてものなかった。
会った時から私の脳はマゾヒストになってた。
こみあげてくるのは懐かしい感覚。
そしていつのまにか手首のテープを取られ、
気をつけの姿勢で、上半身も巻かれていった。
もう、私は自分の意思で何も出来ない「モノ」同然だった。
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