私にはとても大好きな女性がいます。
といっても、私はレズの気はまったくもってないし、元々は女性という生き物が大嫌いだったし信じられませんでした。
彼女に出会ったことで私はとても変わったような気がする。
彼女は女王様。
彼女は私のものではないけれど、でも私はとても彼女を慕っています。
彼女には決して逆らえない。
それが私の愛情表現だから。
いつも私が迷子になって、心の安定を崩したとき彼女は手を差し伸べてくれる。
背伸びしなくていいんだよと頭をなでてくれる。
何度彼女の「好きだよ」という言葉を疑っても、
彼女は何度でも「好きだよ」といってくれる。
もう私にとっては男とか女とかそういうレベルの問題ではなく、
彼女自身が大好き。
そんな彼女から先日お仕置きをうけました。
また迷子になったから。
なかなかそこから抜け出せなくて、迷惑かけて「ごめんなさい」をした。
口ではいえなくてメールで。
その後日、今までにないほどの数の鞭を貰った。
彼女は何故か私に対してほとんど鞭は使わない。
今回が3度目とかそのぐらい。
彼女の鞭はとても痛くて、痛いのが苦手な私にはとても辛い。
バラ鞭でもものすごく痛いし、その上あえて痛い打ち方をされる・・・
いつのまにかバラ鞭は一本鞭に変わり、最後には更に痛い一本鞭になっていた。
痛くて体勢を崩すと、「もういらんの?」と鞭を床に投げつめたい声が聞こえる。
必死で体勢を直し、それでも痛さに耐えかねてまた体勢が崩れると、
「そんなもんなの?」とやはり冷たい声で問いかけられる。
時々鞭の雨がやんでは声をかけてくれる。
そのたびにもう終わりかと少しほっとするのだけど、彼女は許してはくれなかった。
「こんなものでお仕置きすむと思ってるの?」
と、また鞭の雨が降る。
とても楽しそうに鞭をふる彼女の様子が伺えて、彼女が満足するまでうけたいと思った。
大好きだから、とても大好きだから・・・
その気持ちを耐えることで表現したいと思った。
彼女は私が痛いのがとても苦手なことを知ってる。
苦手だからってねをあげたくない。
貴方の為なら耐えられるんだってことを伝えたかった
痛くて痛くて、涙と鼻水でもうぐちゃぐちゃだった。
大好き・・・大好き・・・
私なんかで楽しんで貰えるなら・・・もうどうなってもいいと思った
痛くて辛くて、それでも彼女の愛情を感じた。
「おいで。」という優しい声がふと聞こえた。
抱きしめて私が泣き止むまでずっと背中をさすってくれた。
ずっとずっと口にはだせなかった「ごめんなさい。」
いつも誰に対しても言えないごめんなさいをやっと口にだせた。
彼女の耳元で蚊の泣くような声で言った「ごめんなさい」
彼女は抱きしめたまま
「もういいよ。全部、いいよ。」
と応えてくれた。
また涙がとまらなくなった。
今までもこれからもずっとずっと大好き。
といっても、私はレズの気はまったくもってないし、元々は女性という生き物が大嫌いだったし信じられませんでした。
彼女に出会ったことで私はとても変わったような気がする。
彼女は女王様。
彼女は私のものではないけれど、でも私はとても彼女を慕っています。
彼女には決して逆らえない。
それが私の愛情表現だから。
いつも私が迷子になって、心の安定を崩したとき彼女は手を差し伸べてくれる。
背伸びしなくていいんだよと頭をなでてくれる。
何度彼女の「好きだよ」という言葉を疑っても、
彼女は何度でも「好きだよ」といってくれる。
もう私にとっては男とか女とかそういうレベルの問題ではなく、
彼女自身が大好き。
そんな彼女から先日お仕置きをうけました。
また迷子になったから。
なかなかそこから抜け出せなくて、迷惑かけて「ごめんなさい」をした。
口ではいえなくてメールで。
その後日、今までにないほどの数の鞭を貰った。
彼女は何故か私に対してほとんど鞭は使わない。
今回が3度目とかそのぐらい。
彼女の鞭はとても痛くて、痛いのが苦手な私にはとても辛い。
バラ鞭でもものすごく痛いし、その上あえて痛い打ち方をされる・・・
いつのまにかバラ鞭は一本鞭に変わり、最後には更に痛い一本鞭になっていた。
痛くて体勢を崩すと、「もういらんの?」と鞭を床に投げつめたい声が聞こえる。
必死で体勢を直し、それでも痛さに耐えかねてまた体勢が崩れると、
「そんなもんなの?」とやはり冷たい声で問いかけられる。
時々鞭の雨がやんでは声をかけてくれる。
そのたびにもう終わりかと少しほっとするのだけど、彼女は許してはくれなかった。
「こんなものでお仕置きすむと思ってるの?」
と、また鞭の雨が降る。
とても楽しそうに鞭をふる彼女の様子が伺えて、彼女が満足するまでうけたいと思った。
大好きだから、とても大好きだから・・・
その気持ちを耐えることで表現したいと思った。
彼女は私が痛いのがとても苦手なことを知ってる。
苦手だからってねをあげたくない。
貴方の為なら耐えられるんだってことを伝えたかった
痛くて痛くて、涙と鼻水でもうぐちゃぐちゃだった。
大好き・・・大好き・・・
私なんかで楽しんで貰えるなら・・・もうどうなってもいいと思った
痛くて辛くて、それでも彼女の愛情を感じた。
「おいで。」という優しい声がふと聞こえた。
抱きしめて私が泣き止むまでずっと背中をさすってくれた。
ずっとずっと口にはだせなかった「ごめんなさい。」
いつも誰に対しても言えないごめんなさいをやっと口にだせた。
彼女の耳元で蚊の泣くような声で言った「ごめんなさい」
彼女は抱きしめたまま
「もういいよ。全部、いいよ。」
と応えてくれた。
また涙がとまらなくなった。
今までもこれからもずっとずっと大好き。
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