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Another me~完全拘束に身を委ねて~

Another me~完全拘束に身を委ねて~

圧縮袋やラップでの完全拘束、呼吸制御と窒息、マミフィケーションなどのSM的嗜好を持つ二人のことを書き綴っています。


どっぷり夜型生活が長く、早起きは苦手な方でした。


でも、ここ1ヶ月くらいですっかり朝型にシフトチェンジしてる。


これまでお酒飲んで寝落ちするように寝て目覚ましのスヌーズでなんとか起きる生活してたのに。(笑)


なんて健康的。

夜お酒飲む量も減ってその分肴も減って、おかげで朝お腹すいてるからちゃんと朝ごはん食べて出勤してる。


朝ごはん食べる時間あったら寝たい方だったのに。



いつも本気でダイエットする時は、結果的には5キロから10キロ位落とすんですけど、だいたいは食事制限厳しめにしてました。


お酒まで制限するとストレス溜まるから、とお酒は自由にしてたけど。


でもやっぱりリバウンドしないように頑張っても1.2年で元に戻っちゃうんですよね。


4年前の写真を見ると結構痩せてて、ああこの時に戻りたいなぁと思ってますがまだ10キロくらい痩せないといけないかも。。当時の体重覚えてないけど。。

あの頃はもはや食べ物口にするのが怖くなってたし、

私まだまだデブ!って思ってた。


でも元々食べるのは大好きなので時々暴飲暴食したくなって、吐く前提でジャンクなカップ焼きそばとか食べてすぐ吐いたりしてました。


軽い摂食障害ってやつですね、多分。

当時はあんまり自覚なかったけど。


皆に細いって言われて、嬉しいんだけど納得いかなくて、全然まだ太ってるのにって思ってた。



思い込みって恐ろしい・・・。





今回、彼と会う約束をして、それ以前にも痩せなきゃ!って思ってたけどなかなかストレスに勝てなくて逃げてた。



-4kg痩せたものの、7年前彼と会ってた時よりまだ太かった。



会った後、


「ヘタレ過ぎて次回、ない・・・?」


と聞いた。
苦しかった、辛かったと思っていたのに、別れたらもう次会う事を考えている矛盾した私の脳みそ。



「次回は痩せてから!」



と言われました。



で、後日次会うまでの宿題を改めて5つ課せられ、うち2つは難易度高し・・・。
痩せる事と自分サイズのゼンタイつくること。(笑)


しかもダイエットに関しては

「食事制限ではなく、健康的に運動して脂肪取る事!」


といわれ、すぐ食事制限に走ろうとする私にブレーキをかけられる。

一日一食がデフォルトの時は二食食べたら太る!位の感覚だったけど、

今は朝・昼出来るだけ食べるようにしていて、それでも体重が増えることはなく。


食べても運動してたり食べる時間考えたら大丈夫なんだなぁって実感してる。



少し時間はかかるかもしれないけど、今度こそリバウンドしないように痩せたいな。



次回は痩せてからと言われたものの、どのレベルを痩せたと判断されるんだろう・・・。と思っていたんですが。



「次会った時ダイエット失敗してたら圧縮袋多めになるからね。」


と言われ、


失敗してたら会わない、じゃないんだぁってちょっとホッとしてる。


あ、失敗しても会えるんならいっかって意味じゃないですよ。


彼のためだけにダイエットしてるわけでもないし。

私自身理想としてはほっそ~いのが好きな方なので。



今MAXデブ時からは-5kg位。

あと5kg痩せたら彼と出会った頃くらいの体重にはなるかなぁ。
当時は若かったので、今の方がその体重になったら細くみえるかもしれない。



毎日乗るのが苦痛で逃げていたことも多かった体重計。

今は毎日乗るのが楽しみです。怖いけどね。

増えてたら絶望感・・・。
呼吸穴塞がれて柱に固定された時くらいの絶望感。(笑)


とにかく、スカートはこう。

あと、髪伸ばそう。



そして、今度は健康的に痩せよう。


テーマ : SM    ジャンル : アダルト
久しぶりにSMをして、怖かったし酷い目にあったといいまくっていますが、じゃあまったく興奮しなかったかといえばそんなはずもなく。


少なからず興奮したり気持ちよくなった一瞬もたくさんあった。


落書きされて恥ずかしい思いをしたこと。


ビニール袋越しのキスで窒息したこと。


ふいうちのじかにされたキス。←これは記憶が曖昧。酸素不足の妄想かもしれない。(笑)


呼吸穴以外全てを柱に拘束されたこと。呼吸ができると興奮する余裕があったので・・・。


下着ごしじゃなく直接性感帯に触れられたこと。


マミーの状態で強く足で踏みつけられ圧迫感を感じたこと。


マミーで馬乗りになられ遊ばれたこと。

首を踏まれ圧迫されたこと。
拘束されずに顔にストレッチフィルムを巻かれ、抗えなかったこと。



彼に後ろから全身タイツの状態のまま乳首で遊ばれたこと。



彼の楽しそうな気配を少しでも感じた瞬間。




こうやって洗い出してみるとほとんどが動画に残っていない瞬間でした。

やっぱ、私ソフトだなぁ。(笑)



彼のプレイには本当に飴がない!と思っていてそれだけが不満だったけど(笑)、

結局こうやって感じた瞬間や気持ちいいと感じた瞬間があるというのはこれが立派な「飴」なんですよね。



なんだか、悔しい。


なんだか、納得いかないぞ。




むぅ・・・。



もうちょっと飴が多いともうちょっと頑張れる気がしないでもないんだけどなぁ。


とか思った瞬間、逆に飴与えとけばいいのか、とかなるともっと酷い事されそう。って思って怖くなりました。(笑)




こないだ話していて、

「ダイエット失敗したら哀希の苦手な圧縮袋多くなるからね~。」

とかいうので、

「成功した時のご褒美とかないの?(笑)」


と抗議したら、

「過去一綺麗にマミー巻いてあげる。」


と。


ん~

ん~


ご褒美じゃなくてもしてくれるやつじゃ。(笑)
デフォルトじゃ。(笑)




でも、早く髪伸ばして、ポニーテールでのマミーはちょっと憧れている今日この頃。




私がSMから卒業できるのはいつになることやら・・・。

先天性

Category: 徒然   Tags: ---
SMバーなんかに行くと、よく飛び交っている質問ですね。

Sですか?Mですか?


Sと答える男性の半分くらいはM男性。


Mと答える女性の半分くらいは寂しんぼ。




あ、私の主観です。






SやMって先天性と後天性の二つに分かれていると私は信じていて。


もしその二つが存在するなら、私は明らかに先天性だと思います。


性教育も受ける前から、SMという言葉を知る前から、私はSMに惹かれていたんですから。



小学生の頃、親がいない隙を見計ってはラップを体に巻いて遊んでいた。
お腹に巻いたりして、特に拘束していたわけではなかったけど、なんだか興奮していた。

薬箱にある包帯をこっそり取ってきて巻いてみたり。
もとに戻すの大変だったな…。


手元にある拘束できる長さのものって毛糸くらいしかなかったから、毛糸を使って足を拘束してみたり。
↑これは親にばれた記憶がある。おまじない!とかいってごまかした記憶が…。(笑)



高校生くらいになってSMという言葉を知った。

家に持って帰れないから、高校の近くでレディコミを立ち読みしたり、

掲示板で知り合った男性にリモートで虐められたり。

オナニーの仕方もリモートで教えられたな。(笑)


この頃のことは結構インパクトがあって今でも覚えてる。

一度も会わなかった広島の既婚男性。
朝が早い人で朝5時とか6時に通勤していたような気がする。

私は実家だったけど、夜寝るときはいつも部屋にカギをかけて寝ていた。

両手には綿ロープを巻き付けて、両足は綿ロープでベッドの足に縛り付けて。


朝、毎日電話がかかってくる。

私はその着信音だけで発情していて。
イヤホンが自動応答するようになっていた。と思う。


優しくも意地悪な声色で散々言葉で責められその人は仕事へいってしまう。


私は悶々としながら、また少しの眠りにつく。

決して自由にイカせてはもらえなかった。
その頃既に私は脳イキを覚えていた。そんな言葉あることすら知らなかったのに。

どこにも触れていないし触れられていないのに、言葉だけでイキそうになる感覚はこの時培ったなぁって思う。(笑)



その人とは一度も会わずに終わったけれど、今でも覚えている位記憶に残っている。


高校を卒業してからは「ご主人様」を探すべく精力的に動いてた。

掲示板に投稿しては、会話のキャッチボールができる人を探すだけで一苦労だった。


あと、「縛れる」といって実際縛れた人は一人くらいしかいなかった。(笑)



20代前半までが一番好奇心旺盛だったなぁと思う。


本当はもう少し心が成熟してから知った方がもっと豊かな気持ちになれたかもしれないと残念に思う気持ちもある。


でも、本能だったんだろうな。




親にばれるかもしれない実家であんなことしてたなんて、頭おかしいとしか考えられない。(笑)




そんな私も年と共に、SM欲はおさまってきていたのでSMなくても生きていけるんだなぁって思った。

私はSMなしでは生きていけないと本気で思っていたから。

ほとんどのM女さんは心が満たされればSMしなくても大丈夫な場合が多いと思う。


私にもそういう部分はあるけど、やっぱりマゾヒズムは消えないんだなって今回改めて思い知らされた。




先天的なんて本当はないのかもしれない。でもやっぱり不思議なのは何の情報もない幼少時代にSMを感じていたこと。

ただ、時々思ったのは、私は本当はサディストなんじゃないか。自分を虐めて楽しんでるんじゃないかって思うことがあった。

スイッチャー時見ていて責めることもあったし、その時はMの気持ちがわかる分より興奮もした。



私の生き方次第ではサディストに育っていたのかもしれないなぁ、なんて思う今日この頃。



テーマ : SM    ジャンル : アダルト
プロフィール

哀希-aki-

  • Author:哀希-aki-
  • 振り返れば幼少時代からMでした。根本は羞恥系M女。そこからSMといわれる事は一通り経験し、完全拘束という世界を知りました。呼吸すら相手に委ね、なすがままのこの世界が好き。7年の休息期間を経てまたJ Master様のパートナーとなり戻ってきました。
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