SMバーなんかに行くと、よく飛び交っている質問ですね。
Sですか?Mですか?
Sと答える男性の半分くらいはM男性。
Mと答える女性の半分くらいは寂しんぼ。
あ、私の主観です。
SやMって先天性と後天性の二つに分かれていると私は信じていて。
もしその二つが存在するなら、私は明らかに先天性だと思います。
性教育も受ける前から、SMという言葉を知る前から、私はSMに惹かれていたんですから。
小学生の頃、親がいない隙を見計ってはラップを体に巻いて遊んでいた。
お腹に巻いたりして、特に拘束していたわけではなかったけど、なんだか興奮していた。
薬箱にある包帯をこっそり取ってきて巻いてみたり。
もとに戻すの大変だったな…。
手元にある拘束できる長さのものって毛糸くらいしかなかったから、毛糸を使って足を拘束してみたり。
↑これは親にばれた記憶がある。おまじない!とかいってごまかした記憶が…。(笑)
高校生くらいになってSMという言葉を知った。
家に持って帰れないから、高校の近くでレディコミを立ち読みしたり、
掲示板で知り合った男性にリモートで虐められたり。
オナニーの仕方もリモートで教えられたな。(笑)
この頃のことは結構インパクトがあって今でも覚えてる。
一度も会わなかった広島の既婚男性。
朝が早い人で朝5時とか6時に通勤していたような気がする。
私は実家だったけど、夜寝るときはいつも部屋にカギをかけて寝ていた。
両手には綿ロープを巻き付けて、両足は綿ロープでベッドの足に縛り付けて。
朝、毎日電話がかかってくる。
私はその着信音だけで発情していて。
イヤホンが自動応答するようになっていた。と思う。
優しくも意地悪な声色で散々言葉で責められその人は仕事へいってしまう。
私は悶々としながら、また少しの眠りにつく。
決して自由にイカせてはもらえなかった。
その頃既に私は脳イキを覚えていた。そんな言葉あることすら知らなかったのに。
どこにも触れていないし触れられていないのに、言葉だけでイキそうになる感覚はこの時培ったなぁって思う。(笑)
その人とは一度も会わずに終わったけれど、今でも覚えている位記憶に残っている。
高校を卒業してからは「ご主人様」を探すべく精力的に動いてた。
掲示板に投稿しては、会話のキャッチボールができる人を探すだけで一苦労だった。
あと、「縛れる」といって実際縛れた人は一人くらいしかいなかった。(笑)
20代前半までが一番好奇心旺盛だったなぁと思う。
本当はもう少し心が成熟してから知った方がもっと豊かな気持ちになれたかもしれないと残念に思う気持ちもある。
でも、本能だったんだろうな。
親にばれるかもしれない実家であんなことしてたなんて、頭おかしいとしか考えられない。(笑)
そんな私も年と共に、SM欲はおさまってきていたのでSMなくても生きていけるんだなぁって思った。
私はSMなしでは生きていけないと本気で思っていたから。
ほとんどのM女さんは心が満たされればSMしなくても大丈夫な場合が多いと思う。
私にもそういう部分はあるけど、やっぱりマゾヒズムは消えないんだなって今回改めて思い知らされた。
先天的なんて本当はないのかもしれない。でもやっぱり不思議なのは何の情報もない幼少時代にSMを感じていたこと。
ただ、時々思ったのは、私は本当はサディストなんじゃないか。自分を虐めて楽しんでるんじゃないかって思うことがあった。
スイッチャー時見ていて責めることもあったし、その時はMの気持ちがわかる分より興奮もした。
私の生き方次第ではサディストに育っていたのかもしれないなぁ、なんて思う今日この頃。
Sですか?Mですか?
Sと答える男性の半分くらいはM男性。
Mと答える女性の半分くらいは寂しんぼ。
あ、私の主観です。
SやMって先天性と後天性の二つに分かれていると私は信じていて。
もしその二つが存在するなら、私は明らかに先天性だと思います。
性教育も受ける前から、SMという言葉を知る前から、私はSMに惹かれていたんですから。
小学生の頃、親がいない隙を見計ってはラップを体に巻いて遊んでいた。
お腹に巻いたりして、特に拘束していたわけではなかったけど、なんだか興奮していた。
薬箱にある包帯をこっそり取ってきて巻いてみたり。
もとに戻すの大変だったな…。
手元にある拘束できる長さのものって毛糸くらいしかなかったから、毛糸を使って足を拘束してみたり。
↑これは親にばれた記憶がある。おまじない!とかいってごまかした記憶が…。(笑)
高校生くらいになってSMという言葉を知った。
家に持って帰れないから、高校の近くでレディコミを立ち読みしたり、
掲示板で知り合った男性にリモートで虐められたり。
オナニーの仕方もリモートで教えられたな。(笑)
この頃のことは結構インパクトがあって今でも覚えてる。
一度も会わなかった広島の既婚男性。
朝が早い人で朝5時とか6時に通勤していたような気がする。
私は実家だったけど、夜寝るときはいつも部屋にカギをかけて寝ていた。
両手には綿ロープを巻き付けて、両足は綿ロープでベッドの足に縛り付けて。
朝、毎日電話がかかってくる。
私はその着信音だけで発情していて。
イヤホンが自動応答するようになっていた。と思う。
優しくも意地悪な声色で散々言葉で責められその人は仕事へいってしまう。
私は悶々としながら、また少しの眠りにつく。
決して自由にイカせてはもらえなかった。
その頃既に私は脳イキを覚えていた。そんな言葉あることすら知らなかったのに。
どこにも触れていないし触れられていないのに、言葉だけでイキそうになる感覚はこの時培ったなぁって思う。(笑)
その人とは一度も会わずに終わったけれど、今でも覚えている位記憶に残っている。
高校を卒業してからは「ご主人様」を探すべく精力的に動いてた。
掲示板に投稿しては、会話のキャッチボールができる人を探すだけで一苦労だった。
あと、「縛れる」といって実際縛れた人は一人くらいしかいなかった。(笑)
20代前半までが一番好奇心旺盛だったなぁと思う。
本当はもう少し心が成熟してから知った方がもっと豊かな気持ちになれたかもしれないと残念に思う気持ちもある。
でも、本能だったんだろうな。
親にばれるかもしれない実家であんなことしてたなんて、頭おかしいとしか考えられない。(笑)
そんな私も年と共に、SM欲はおさまってきていたのでSMなくても生きていけるんだなぁって思った。
私はSMなしでは生きていけないと本気で思っていたから。
ほとんどのM女さんは心が満たされればSMしなくても大丈夫な場合が多いと思う。
私にもそういう部分はあるけど、やっぱりマゾヒズムは消えないんだなって今回改めて思い知らされた。
先天的なんて本当はないのかもしれない。でもやっぱり不思議なのは何の情報もない幼少時代にSMを感じていたこと。
ただ、時々思ったのは、私は本当はサディストなんじゃないか。自分を虐めて楽しんでるんじゃないかって思うことがあった。
スイッチャー時見ていて責めることもあったし、その時はMの気持ちがわかる分より興奮もした。
私の生き方次第ではサディストに育っていたのかもしれないなぁ、なんて思う今日この頃。
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