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Another me~完全拘束に身を委ねて~

Another me~完全拘束に身を委ねて~

圧縮袋やラップでの完全拘束、呼吸制御と窒息、マミフィケーションなどのSM的嗜好を持つ二人のことを書き綴っています。


編集後記とあるマゾヒストの想い

Category: 徒然   Tags: ---
今回の動画は、さすがに7年ぶりということもあり、比較的ソフトだったのかもしれません。

これまでとか後日アップする予定の後半のに比べれば、の話ですけど。


私からすれば十分ハードだったので・・・。


後日アップする後半の動画は最後の方かなり悲鳴がうるさかったです。
イヤホンつけて編集してたんですけど、悲鳴上げだすと突然音大きくなるから自分でびびってしまいました。(笑)

どんだけ悲鳴あげるねん!うるさいわっ!てなった。(笑)
編集中はマゾモード封印するので、超冷静ですw


でも、一方でこんなに辛そうなのに、どうして解放してあげないんだろう。ひどい人だなぁ。

って本気で思います。


私は頭の中に冷静な私がいることがほとんどなので、多分中々パニックにはなれない人だと思うけど、
もしかしたらきっかけひとつでそうなるかもしれない。


責める側は怖くないのだろうか?

いつもそう不思議に思う。


彼とプレイ後別れたあとやり取りしている時に彼が言った言葉。

「なんか久しぶりに人の命弄んでるなぁって思った。」

命を弄ぶって凄いフレーズですよね。
でもなんだか気に入って使ってしまう。


命を弄んで楽しめるって相当拗らせてますよね。


それを受ける私も相当拗らせてるけど。(笑)


先日私は私の思ったことと気持ちを彼に伝えました。

彼に対して今までこんな熱量で気持ちを伝えたことはなくて、こっぱずかしかったけど

伝えておきたいと思ったから。


伝えておかないと後悔すると思ったから。恥ずかしくても言っておくべきだと。

別に、愛の告白をした訳じゃありませんよw



先月、彼が7年経った今もまた私とプレイしたいと思ってくれたこと、声をかけてくれたことがとても嬉しかった。


その気持ちを伝えてくれた時にちゃんと私の気持ちを伝えられてなかったなって思っていたから。




久しぶりに再会して、久しぶりにプレイして、思った以上に酷い目にあって、思った以上に辛くて。

私の感覚からすると、手加減してくれたのは最初の方だけ。

私じゃ彼の相手なんて務まらないと思うほどにはきつかった。
本当に私でいいんだろうか?
もっと可愛くてもっとスタイルよくてもっとハードなM女もいっぱいいるんじゃないかって。

前のパートナーの話を聞いたりするとそんな風に少し不安に思ってしまう。
過去のプレイの話とか楽しそうにしてるし。

ほんとに、私じゃないとだめなのかなぁって。そんな気持ちがよぎる。





でも、彼と別れて家に帰ってきて冷静になった時に私が感じたのは、「幸せ」だった。


最初は「幸せ」なんて言葉思い浮かばなかったんだけど、言葉を文字にした時、あぁそうだなって思った。
ふと思いついたこの言葉がしっくりきた。



そこにはプレイがどうとかじゃなく色んな理由がある。
彼にもそれは言ってないので、敢えてここでは文字にしないけれど。



彼に気持ちを伝えた時、


「本当に無理になった時は正直に言ってね。」

と言われた。


そんな日来るんだろうか。

ぞんざいに扱われたらそりゃあそんな日すぐ来るかもしれないけど。

今は想像つかないな。


SMに関わらず私は順応力が高い方だと思う。


だから彼のサディズムに順応していって、もっと深みに堕ちていくんだろう。


それは少し恐いけれど、堕ちるところまで堕ちていってみるのもいいかもしれない。



私のマゾヒズムで彼のサディズムを一度でも満たせられたらいいなと、今は思ってる。



あくまでも今は。

気まぐれなので、いつ気がかわるかはわかりません。(笑)




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テーマ : M女のつぶやき    ジャンル : アダルト

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プロフィール

哀希-aki-

  • Author:哀希-aki-
  • 振り返れば幼少時代からMでした。根本は羞恥系M女。そこからSMといわれる事は一通り経験し、完全拘束という世界を知りました。呼吸すら相手に委ね、なすがままのこの世界が好き。7年の休息期間を経てまたJ Master様のパートナーとなり戻ってきました。
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