磔状態から解放され、休憩もなく全身タイツを着るように言われた。
「まだ終わらないよ。」と彼は冷たく言い放つ。
終わって欲しいとは思わなかった。
でもまた圧縮袋に入ることになるのは容易に想像がついたのに怖かった。
全身タイツはすごく好きな人達もたくさんいるようだけど、
私にとっては辱めであり羞恥プレイの一種だった。
自分というものを消されるようで、おもちゃにされてる感覚も強い。
恥ずかしいから着るのは苦手だ。
でも抗えるはずなんてない。
落書きだらけの体をできるだけ見ないように全身タイツを着る。
もちろんすぐに圧縮袋へ入れられた。
手を後ろ手にするように言われるけれど、言うことを聞かないでいると。
「じゃあいいよ、そのままで。」
といい、圧縮袋の上から私の上に馬乗りになった。
圧迫感と窒息感でどうしていいかわからなかった。暴れようにも暴れられず・・・。
そして、数を重ねることに悲鳴をあげる体力さえ奪われていく。
声のあげ方をふと忘れた。
悲鳴のあげ方も暴れ方もわからなくなって、でも静かにしているほうが長く中で息ができる。
残りの空気を静かに吸いながら、このまま暴れなかったら私、どうなるのかなぁ。
なんて、ぼんやり思っていたら、思いのほか早く袋を開けてくれた。
いつも暴れる私だからさすがの彼も少し心配したのかな。
そしてその後もまたもう一度じっとしていたことがあった。
動画を見ると少し焦って袋を開ける姿が見てとれた。
普段怒ることのない彼だけど、その後かなり怒られた。
悲鳴をあげて暴れてるのを見るのを楽しいのもあり、それで袋を開けるタイミングも見計らってるからだと思う。
「暴れないならもうそのままださないよ。いいんだね。ほっとくよ。」
といわれ、その次からはまた暴れるしかなくなった。
いつ終わるの・・・そう思い続け何回か圧縮されると袋から出して貰えた。
最後の仕上げをするかのように、全身タイツのまま上半身と顔をストレッチフィルムで巻かれた。
圧縮袋ほどの恐怖感はないけれど、それでもぎりぎりまで息をさせてくれないのはわかっていたから怖かった。
こんな簡単な拘束なのに私は自分の顔に巻かれたフィルムをとることすらできない。
声を上げて、解放してもらうのをまつしかない。
こんなに苦しいのに、こんなに辛いのに、終わってしまえばまた会える日を待っている自分がいる。
でも、昔よりエスカレートしてきている責めに私はどこまでついていけるのか少し不安。
正直、自分とぴったりあう性癖の部分は相手への情がそんなになくても楽しめるけれど、
苦手なものは相手への情がなければ限界がある。
責め側にはそういう実感は少ないかもしれないけれど、彼はそれを理解してるんだろうか。
言葉にしても伝わらない。悲しいな。
私には100%おもちゃとしての魅力しかないんだろうな。
私は勝手で自分を必要とされたい人間だから、というか人は誰でもそうだと思うけれど、
私じゃなくていいなら、私はこんなに苦しい思いを耐える必要があるのかな。
楽しんでもらいたい気持ちなんてちっとも伝わってないんだろうか。
「まだ終わらないよ。」と彼は冷たく言い放つ。
終わって欲しいとは思わなかった。
でもまた圧縮袋に入ることになるのは容易に想像がついたのに怖かった。
全身タイツはすごく好きな人達もたくさんいるようだけど、
私にとっては辱めであり羞恥プレイの一種だった。
自分というものを消されるようで、おもちゃにされてる感覚も強い。
恥ずかしいから着るのは苦手だ。
でも抗えるはずなんてない。
落書きだらけの体をできるだけ見ないように全身タイツを着る。
もちろんすぐに圧縮袋へ入れられた。
手を後ろ手にするように言われるけれど、言うことを聞かないでいると。
「じゃあいいよ、そのままで。」
といい、圧縮袋の上から私の上に馬乗りになった。
圧迫感と窒息感でどうしていいかわからなかった。暴れようにも暴れられず・・・。
そして、数を重ねることに悲鳴をあげる体力さえ奪われていく。
声のあげ方をふと忘れた。
悲鳴のあげ方も暴れ方もわからなくなって、でも静かにしているほうが長く中で息ができる。
残りの空気を静かに吸いながら、このまま暴れなかったら私、どうなるのかなぁ。
なんて、ぼんやり思っていたら、思いのほか早く袋を開けてくれた。
いつも暴れる私だからさすがの彼も少し心配したのかな。
そしてその後もまたもう一度じっとしていたことがあった。
動画を見ると少し焦って袋を開ける姿が見てとれた。
普段怒ることのない彼だけど、その後かなり怒られた。
悲鳴をあげて暴れてるのを見るのを楽しいのもあり、それで袋を開けるタイミングも見計らってるからだと思う。
「暴れないならもうそのままださないよ。いいんだね。ほっとくよ。」
といわれ、その次からはまた暴れるしかなくなった。
いつ終わるの・・・そう思い続け何回か圧縮されると袋から出して貰えた。
最後の仕上げをするかのように、全身タイツのまま上半身と顔をストレッチフィルムで巻かれた。
圧縮袋ほどの恐怖感はないけれど、それでもぎりぎりまで息をさせてくれないのはわかっていたから怖かった。
こんな簡単な拘束なのに私は自分の顔に巻かれたフィルムをとることすらできない。
声を上げて、解放してもらうのをまつしかない。
こんなに苦しいのに、こんなに辛いのに、終わってしまえばまた会える日を待っている自分がいる。
でも、昔よりエスカレートしてきている責めに私はどこまでついていけるのか少し不安。
正直、自分とぴったりあう性癖の部分は相手への情がそんなになくても楽しめるけれど、
苦手なものは相手への情がなければ限界がある。
責め側にはそういう実感は少ないかもしれないけれど、彼はそれを理解してるんだろうか。
言葉にしても伝わらない。悲しいな。
私には100%おもちゃとしての魅力しかないんだろうな。
私は勝手で自分を必要とされたい人間だから、というか人は誰でもそうだと思うけれど、
私じゃなくていいなら、私はこんなに苦しい思いを耐える必要があるのかな。
楽しんでもらいたい気持ちなんてちっとも伝わってないんだろうか。
- 関連記事
-
- 7年ぶりの完全拘束vol.1~ストレッチフィルムで柱に磔~ (2020/09/09)
- 初めての拘束衣 (2013/06/13)
- 全身タイツでまた圧縮袋へ・・・ (2012/12/28)
- 全頭マスクの次は・・・ (2012/12/11)
- 全頭マスク+圧縮袋なんてありえないと思ってた。 (2012/12/06)