SEXは必要としないと書いたけれど、一人だけ例外がいた。心から私は彼を愛してた。
彼にされることはなんでも嬉しかった。私が苦手とする痛みを伴うことも、奉仕することも。そしてSEXも。
彼とのSEXは私にとって特別だったし、これからもそれは変わらないんじゃないだろうか。
彼がうまかったとかそういう次元の話ではなくて、彼に抱かれることはすごく嬉しかった。
私は、苛められたい、と思うことがあってもSEXしたい、いれてもらいたい、と思うことはまずほとんどない。だけど彼とは違っていた。
彼がほしくてたまらなかった。いれて、とねだったこともあった。
こんなにもMな私が、SEXをなくてもいいと考える私が、そう思えたことは自分でも驚きだったし、特別なことだと思った。
彼をものすごく愛していたから、ほしかった。彼の全てが。
彼の為ならいつも必死になれた。
なんでもできるような気がしていた。
自分がこんなにも人を愛することができたことも嬉しかった。
彼との日々は幸せだった、つらく哀しいこともたくさんあったけど、思い出すのは楽しかったことだけ…
そして、苛められ、泣いた日々のこと…
その優しい声に欲情し、
その冷たい声に発情し、
その目に私は懇願し、
貴方は私を抱きしめる
私の肌に触れるその指は
時には強く
時には優しく
私をいつも支配する
貴方の全身が私の全てを支配する
貴方の目には抗えない
貴方の声には抗えない
そして私は
跪き
貴方の足に
キスをする
「愛しています、心から」
と…
彼にされることはなんでも嬉しかった。私が苦手とする痛みを伴うことも、奉仕することも。そしてSEXも。
彼とのSEXは私にとって特別だったし、これからもそれは変わらないんじゃないだろうか。
彼がうまかったとかそういう次元の話ではなくて、彼に抱かれることはすごく嬉しかった。
私は、苛められたい、と思うことがあってもSEXしたい、いれてもらいたい、と思うことはまずほとんどない。だけど彼とは違っていた。
彼がほしくてたまらなかった。いれて、とねだったこともあった。
こんなにもMな私が、SEXをなくてもいいと考える私が、そう思えたことは自分でも驚きだったし、特別なことだと思った。
彼をものすごく愛していたから、ほしかった。彼の全てが。
彼の為ならいつも必死になれた。
なんでもできるような気がしていた。
自分がこんなにも人を愛することができたことも嬉しかった。
彼との日々は幸せだった、つらく哀しいこともたくさんあったけど、思い出すのは楽しかったことだけ…
そして、苛められ、泣いた日々のこと…
その優しい声に欲情し、
その冷たい声に発情し、
その目に私は懇願し、
貴方は私を抱きしめる
私の肌に触れるその指は
時には強く
時には優しく
私をいつも支配する
貴方の全身が私の全てを支配する
貴方の目には抗えない
貴方の声には抗えない
そして私は
跪き
貴方の足に
キスをする
「愛しています、心から」
と…
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