首が楽になったら、今度は呼吸が気になって仕方ない…
彼はわざと恥ずかしい顔になるように顔にビニールを張り付かせて、そして体にかいた落書きがよく見えるようにビニールをきれいに整えて掃除機のスイッチをいれる…
顔に張り付く…目も開けていたはずなのに自然と閉じてしまう…そして開こうと瞼に力をいれても開けない…
開いたとしてもきっと余計恥ずかしい顔になるだけなんだけど…
彼の目がみたかった。
どんな目をして私をみているのか、
どんな表情で…?
そう思っている間にも中の酸素は減ってきて…
苦しい…わめき声を軽くあげても彼はあけてくれる様子もない…
おもいっきりわめいていたら、やっとあけてくれた。
曇ったビニール越しに彼が見える…
表情はわからなかったけど…
少し優しい顔に見えたような気がした。
…のは気のせいだったのかも…汗
またすぐに口をしめ始めた…
最初のように息を止めておくのも、もうすでに辛く、すぐに限界がきてしまう。。
この中でずっと息ができれば、もっと長い間ものでいられるのに…
呼吸しなくてもいきられたらいいのにね…
3回位かな、圧縮を繰り返され、やっとだしてもらえた…
拘束も解いて貰えた。
だけどこれで終りじゃなかった…
彼はわざと恥ずかしい顔になるように顔にビニールを張り付かせて、そして体にかいた落書きがよく見えるようにビニールをきれいに整えて掃除機のスイッチをいれる…
顔に張り付く…目も開けていたはずなのに自然と閉じてしまう…そして開こうと瞼に力をいれても開けない…
開いたとしてもきっと余計恥ずかしい顔になるだけなんだけど…
彼の目がみたかった。
どんな目をして私をみているのか、
どんな表情で…?
そう思っている間にも中の酸素は減ってきて…
苦しい…わめき声を軽くあげても彼はあけてくれる様子もない…
おもいっきりわめいていたら、やっとあけてくれた。
曇ったビニール越しに彼が見える…
表情はわからなかったけど…
少し優しい顔に見えたような気がした。
…のは気のせいだったのかも…汗
またすぐに口をしめ始めた…
最初のように息を止めておくのも、もうすでに辛く、すぐに限界がきてしまう。。
この中でずっと息ができれば、もっと長い間ものでいられるのに…
呼吸しなくてもいきられたらいいのにね…
3回位かな、圧縮を繰り返され、やっとだしてもらえた…
拘束も解いて貰えた。
だけどこれで終りじゃなかった…
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