ほとんど寝させて貰えなかった…
眠っていてもすごく浅い眠りのようだった…
彼の手が私の口を覆うとすぐさま反応してしまう…
顏を背けても逃げることなんてできないんだ…
彼も仕事の後で疲れていないはずなかったし、こんなに何度も起こされるなんて思ってもいなかった。
朝が来たのか本格的に起こされた。
そして拘束を解かれたと思いきや…
体育座りで私を拘束しようとし始めた…
ところが、私の体は硬いので、満足に体育座りもできず。。。汗
すると、手と足を折った状態で拘束し、更に手はその状態から、顏の横へあげさせられ、固定されてしまった…そして、体にもラップが巻かれ…繭で覆われたかのようなひとつのものになってしまった…
彼のなすがまま、ひっくりかえされたり、揺らされたり…
自分ではどうしようもない…
手があるせいで珍しく顏に張り付かず私の視界をさえぎるラップをぼや~っとみていた…
呼吸穴をくれたから、呼吸はそんなにしんどくなかった…ただ手が、つらくなってくる…
そんな私をよそに、
「ごみみたい…捨ててくださいってかいて帰るわ。掃除のおばちゃんがきっと捨ててくれるだろうから。」
なんてひどいことを言い、ラップの上から本当に
「すててください」
って書いてしまった…
なかなか根をあげない私には負けたようで、拘束を解いてくれた。
彼としてはなんとしてでも私の弱音を聞きたかったようだけど…
そういわれると…ねぇ…
いいたくないというか…
よっぽど追い詰めてもらわなきゃ…いえないよ…
そして、これでお盆休み彼と会える時間は終わったはずだった。
眠っていてもすごく浅い眠りのようだった…
彼の手が私の口を覆うとすぐさま反応してしまう…
顏を背けても逃げることなんてできないんだ…
彼も仕事の後で疲れていないはずなかったし、こんなに何度も起こされるなんて思ってもいなかった。
朝が来たのか本格的に起こされた。
そして拘束を解かれたと思いきや…
体育座りで私を拘束しようとし始めた…
ところが、私の体は硬いので、満足に体育座りもできず。。。汗
すると、手と足を折った状態で拘束し、更に手はその状態から、顏の横へあげさせられ、固定されてしまった…そして、体にもラップが巻かれ…繭で覆われたかのようなひとつのものになってしまった…
彼のなすがまま、ひっくりかえされたり、揺らされたり…
自分ではどうしようもない…
手があるせいで珍しく顏に張り付かず私の視界をさえぎるラップをぼや~っとみていた…
呼吸穴をくれたから、呼吸はそんなにしんどくなかった…ただ手が、つらくなってくる…
そんな私をよそに、
「ごみみたい…捨ててくださいってかいて帰るわ。掃除のおばちゃんがきっと捨ててくれるだろうから。」
なんてひどいことを言い、ラップの上から本当に
「すててください」
って書いてしまった…
なかなか根をあげない私には負けたようで、拘束を解いてくれた。
彼としてはなんとしてでも私の弱音を聞きたかったようだけど…
そういわれると…ねぇ…
いいたくないというか…
よっぽど追い詰めてもらわなきゃ…いえないよ…
そして、これでお盆休み彼と会える時間は終わったはずだった。
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