私は会った次の日から予定が入っていたのだけれど、キャンセルになってしまい、急に時間がたくさんあいてしまった。
彼にそれを伝えたら、
午前中の1時くらいまで時間が空く日があったようで、私の家で会うことになった。
私は彼に苛められたかったのか、彼に会いたかったのか、ちょっとわからなくなっていた。
両方だったのかもしれない。
だけど、会いたい、なんて…そんなのありえない…
そんなのおかしいよ…
だって彼は彼氏でもなんでもないんだから…
変態な行為しかしてないような相手なんだから…
出会いが変態行為からだったから、後から心がついていくことには抵抗があった。
だけど…よくわからない…今は…
でも、自宅に入れる気なんて最初はさらさらなかったのに、
それをこうして迎え入れたということは、ちょっと気持ちに変化があったのかな、と自分の気持ちを客観的にみてしまっていたりする…
そして、朝。
会ったばかりなのにすごく久しぶりに感じたのはなぜだろう。
少し話をして、彼は私の部屋を詮索して…汗
彼は何かをつくり始めた。
500mlのペットボトルから2cm位わっかにきりとり、それを少し小さいわっかに修正して、ビニールテープでまいていく。
なんとなく想像はついていたけど、私の口には絶対はいらないぞ!と思ってみていた。笑
私はあまり口が大きく開かない、骨格の問題なのか、なんなのか。
だから彼が作った簡易口枷はまったく入らなかった。
何度か修正し、私の口に、はめられてしまった。
そして、首には首輪が…
首輪をはめられる瞬間、ぞくっとする…胸がきゅんってなる…
ほんとの犬ならきっと嫌がるはずなのにね…
それだけで、少しスイッチが入り、ちょっとおとなしくなる私。
そんな私をラップでまいていく、あぐらのような状態で、手は後ろでにして…
そして首と足をロープで繋ぎ、短くひっぱる…
辛い…体の硬い私には特に…
座っている状態から後ろに倒され仰向け状態になると足がさがろうとするから首がすごく痛かった…
そんな私にはおかまいなく…彼は…
左右の頬にわけて
「変・態」
と大きく書いた…
そしてとれにくいとこ、という理由で首に
「放置中」
と…
首なんかに書かれるのは初めてで…
すごく恥ずかしかった…
やだぁ…恥ずかしい…
泣きそうになる…好きだけど嫌い…だって恥ずかしいんだもの…
そしてそんな状態で圧縮袋へ…
首痛い…だけどそれを訴えることもできない…
必死にもがいても喋ろうとしても、何をいってるかなんてわからない…
あんな簡単につくられた口枷のせいで…
そうこうしてる間に、掃除機のスイッチが入る…
あ、息すっとかなきゃ…
最初はまだそんな余裕があったけど、やっぱり首の痛みがきになり、必死で喚く…
そして2回位圧縮された後やっと、首のロープだけはずしてくれた。
それでだいぶ楽になりほっとしていると、また袋の口が閉められる…
と、思うと何を思いついたのかあけ始めた。
「買ってください、てかいとこっか」
そういって、彼はまた私の肌に
「買ってください、変態女
100円から」
そう書き、また袋を閉め始めた…
彼にそれを伝えたら、
午前中の1時くらいまで時間が空く日があったようで、私の家で会うことになった。
私は彼に苛められたかったのか、彼に会いたかったのか、ちょっとわからなくなっていた。
両方だったのかもしれない。
だけど、会いたい、なんて…そんなのありえない…
そんなのおかしいよ…
だって彼は彼氏でもなんでもないんだから…
変態な行為しかしてないような相手なんだから…
出会いが変態行為からだったから、後から心がついていくことには抵抗があった。
だけど…よくわからない…今は…
でも、自宅に入れる気なんて最初はさらさらなかったのに、
それをこうして迎え入れたということは、ちょっと気持ちに変化があったのかな、と自分の気持ちを客観的にみてしまっていたりする…
そして、朝。
会ったばかりなのにすごく久しぶりに感じたのはなぜだろう。
少し話をして、彼は私の部屋を詮索して…汗
彼は何かをつくり始めた。
500mlのペットボトルから2cm位わっかにきりとり、それを少し小さいわっかに修正して、ビニールテープでまいていく。
なんとなく想像はついていたけど、私の口には絶対はいらないぞ!と思ってみていた。笑
私はあまり口が大きく開かない、骨格の問題なのか、なんなのか。
だから彼が作った簡易口枷はまったく入らなかった。
何度か修正し、私の口に、はめられてしまった。
そして、首には首輪が…
首輪をはめられる瞬間、ぞくっとする…胸がきゅんってなる…
ほんとの犬ならきっと嫌がるはずなのにね…
それだけで、少しスイッチが入り、ちょっとおとなしくなる私。
そんな私をラップでまいていく、あぐらのような状態で、手は後ろでにして…
そして首と足をロープで繋ぎ、短くひっぱる…
辛い…体の硬い私には特に…
座っている状態から後ろに倒され仰向け状態になると足がさがろうとするから首がすごく痛かった…
そんな私にはおかまいなく…彼は…
左右の頬にわけて
「変・態」
と大きく書いた…
そしてとれにくいとこ、という理由で首に
「放置中」
と…
首なんかに書かれるのは初めてで…
すごく恥ずかしかった…
やだぁ…恥ずかしい…
泣きそうになる…好きだけど嫌い…だって恥ずかしいんだもの…
そしてそんな状態で圧縮袋へ…
首痛い…だけどそれを訴えることもできない…
必死にもがいても喋ろうとしても、何をいってるかなんてわからない…
あんな簡単につくられた口枷のせいで…
そうこうしてる間に、掃除機のスイッチが入る…
あ、息すっとかなきゃ…
最初はまだそんな余裕があったけど、やっぱり首の痛みがきになり、必死で喚く…
そして2回位圧縮された後やっと、首のロープだけはずしてくれた。
それでだいぶ楽になりほっとしていると、また袋の口が閉められる…
と、思うと何を思いついたのかあけ始めた。
「買ってください、てかいとこっか」
そういって、彼はまた私の肌に
「買ってください、変態女
100円から」
そう書き、また袋を閉め始めた…
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