「いらないよな、」
そういうと手と足を折った状態にしてラップで巻き始めた。
四足歩行しかできない犬のように…
拘束される前位から私はおしっこに行きたくて…でも口枷でうまく喋れないから、言葉にならないのを聞かれるのも恥ずかしくて我慢してた…でもどんどん行きたくなってきて…
「おひっこ……」
というと…彼は首輪に繋いだロープをもち…
「仕方ないなぁ…」
というと…私をそのまんま歩かそうとしはじめた…
彼の足と床しか見えない屈辱…
あまりにも惨めで…涙ぐみそうになる…立つこともできない…自分の自由にならない体……
見上げることはできなかった…そんな勇気がなかった…彼の目をみるのが怖かった…
いっそう惨めな気持ちにさせられるような気がして…
ようやくトイレに着いた…彼は楽しそうにいう
「どうやってするつもり?」
と。
もがく姿をみせたくなくてそのままでいると痺れをきらしたのか(きっと時間がなかったから)
片足だけ解いてくれた。
ひょこっとのっかりやっとおしっこができたことにほっとする…
「どうやって拭くつもりなんだろうね(笑)」
う……
結局拭いてもらうはめに…恥ずかしい…
だけどなんだか拭いて貰うのは心地よかった。
そして、また四足歩行で部屋に戻る……
その後にまちうけていた屈辱なんてしるよしもなく…
首が楽になったら、今度は呼吸が気になって仕方ない…
彼はわざと恥ずかしい顔になるように顔にビニールを張り付かせて、そして体にかいた落書きがよく見えるようにビニールをきれいに整えて掃除機のスイッチをいれる…
顔に張り付く…目も開けていたはずなのに自然と閉じてしまう…そして開こうと瞼に力をいれても開けない…
開いたとしてもきっと余計恥ずかしい顔になるだけなんだけど…
彼の目がみたかった。
どんな目をして私をみているのか、
どんな表情で…?
そう思っている間にも中の酸素は減ってきて…
苦しい…わめき声を軽くあげても彼はあけてくれる様子もない…
おもいっきりわめいていたら、やっとあけてくれた。
曇ったビニール越しに彼が見える…
表情はわからなかったけど…
少し優しい顔に見えたような気がした。
…のは気のせいだったのかも…汗
またすぐに口をしめ始めた…
最初のように息を止めておくのも、もうすでに辛く、すぐに限界がきてしまう。。
この中でずっと息ができれば、もっと長い間ものでいられるのに…
呼吸しなくてもいきられたらいいのにね…
3回位かな、圧縮を繰り返され、やっとだしてもらえた…
拘束も解いて貰えた。
だけどこれで終りじゃなかった…
私は会った次の日から予定が入っていたのだけれど、キャンセルになってしまい、急に時間がたくさんあいてしまった。
彼にそれを伝えたら、
午前中の1時くらいまで時間が空く日があったようで、私の家で会うことになった。
私は彼に苛められたかったのか、彼に会いたかったのか、ちょっとわからなくなっていた。
両方だったのかもしれない。
だけど、会いたい、なんて…そんなのありえない…
そんなのおかしいよ…
だって彼は彼氏でもなんでもないんだから…
変態な行為しかしてないような相手なんだから…
出会いが変態行為からだったから、後から心がついていくことには抵抗があった。
だけど…よくわからない…今は…
でも、自宅に入れる気なんて最初はさらさらなかったのに、
それをこうして迎え入れたということは、ちょっと気持ちに変化があったのかな、と自分の気持ちを客観的にみてしまっていたりする…
そして、朝。
会ったばかりなのにすごく久しぶりに感じたのはなぜだろう。
少し話をして、彼は私の部屋を詮索して…汗
彼は何かをつくり始めた。
500mlのペットボトルから2cm位わっかにきりとり、それを少し小さいわっかに修正して、ビニールテープでまいていく。
なんとなく想像はついていたけど、私の口には絶対はいらないぞ!と思ってみていた。笑
私はあまり口が大きく開かない、骨格の問題なのか、なんなのか。
だから彼が作った簡易口枷はまったく入らなかった。
何度か修正し、私の口に、はめられてしまった。
そして、首には首輪が…
首輪をはめられる瞬間、ぞくっとする…胸がきゅんってなる…
ほんとの犬ならきっと嫌がるはずなのにね…
それだけで、少しスイッチが入り、ちょっとおとなしくなる私。
そんな私をラップでまいていく、あぐらのような状態で、手は後ろでにして…
そして首と足をロープで繋ぎ、短くひっぱる…
辛い…体の硬い私には特に…
座っている状態から後ろに倒され仰向け状態になると足がさがろうとするから首がすごく痛かった…
そんな私にはおかまいなく…彼は…
左右の頬にわけて
「変・態」
と大きく書いた…
そしてとれにくいとこ、という理由で首に
「放置中」
と…
首なんかに書かれるのは初めてで…
すごく恥ずかしかった…
やだぁ…恥ずかしい…
泣きそうになる…好きだけど嫌い…だって恥ずかしいんだもの…
そしてそんな状態で圧縮袋へ…
首痛い…だけどそれを訴えることもできない…
必死にもがいても喋ろうとしても、何をいってるかなんてわからない…
あんな簡単につくられた口枷のせいで…
そうこうしてる間に、掃除機のスイッチが入る…
あ、息すっとかなきゃ…
最初はまだそんな余裕があったけど、やっぱり首の痛みがきになり、必死で喚く…
そして2回位圧縮された後やっと、首のロープだけはずしてくれた。
それでだいぶ楽になりほっとしていると、また袋の口が閉められる…
と、思うと何を思いついたのかあけ始めた。
「買ってください、てかいとこっか」
そういって、彼はまた私の肌に
「買ってください、変態女
100円から」
そう書き、また袋を閉め始めた…
ほとんど寝させて貰えなかった…
眠っていてもすごく浅い眠りのようだった…
彼の手が私の口を覆うとすぐさま反応してしまう…
顏を背けても逃げることなんてできないんだ…
彼も仕事の後で疲れていないはずなかったし、こんなに何度も起こされるなんて思ってもいなかった。
朝が来たのか本格的に起こされた。
そして拘束を解かれたと思いきや…
体育座りで私を拘束しようとし始めた…
ところが、私の体は硬いので、満足に体育座りもできず。。。汗
すると、手と足を折った状態で拘束し、更に手はその状態から、顏の横へあげさせられ、固定されてしまった…そして、体にもラップが巻かれ…繭で覆われたかのようなひとつのものになってしまった…
彼のなすがまま、ひっくりかえされたり、揺らされたり…
自分ではどうしようもない…
手があるせいで珍しく顏に張り付かず私の視界をさえぎるラップをぼや~っとみていた…
呼吸穴をくれたから、呼吸はそんなにしんどくなかった…ただ手が、つらくなってくる…
そんな私をよそに、
「ごみみたい…捨ててくださいってかいて帰るわ。掃除のおばちゃんがきっと捨ててくれるだろうから。」
なんてひどいことを言い、ラップの上から本当に
「すててください」
って書いてしまった…
なかなか根をあげない私には負けたようで、拘束を解いてくれた。
彼としてはなんとしてでも私の弱音を聞きたかったようだけど…
そういわれると…ねぇ…
いいたくないというか…
よっぽど追い詰めてもらわなきゃ…いえないよ…
そして、これでお盆休み彼と会える時間は終わったはずだった。
拘束を解かれてベットに部屋に戻り、私はベットに寝転がりました。
すると、四隅にある手枷足枷に固定されてしまいました。
「ベットで寝かせてあげるけど、そのまま寝かす訳ないだろ~」といわれ、
え、もう寝るのか…と貪欲な私はちょっとがっかり…
だけどがっかりすることもなかったようでした。。
お約束のようにラップを顏に巻きつけられ…呼吸すら彼の支配下で…
ただでさえ恥ずかしい顏になっているはずなのに、たこ糸なんか持ってきて…顔に巻くのです…
苦しくて私自身はそれどころじゃなかったんだけど…画像とかも残ってなかったからどんな顔になっていたかはわかりません…
彼は私にラップを巻いたまま横で寝ようとしはじめました。
口に少しの呼吸穴を残して…
十分に呼吸はできているはずもなく、わめいていると
彼は起こされて不機嫌、という雰囲気で私を圧倒しつつ、また私を弄り…その繰り返しの夜でした。
手はドラえもんのようにラップで巻かれ指も使えないようにされてしまいました。。。
「指なんか必要ないよね…」
と囁き…
抵抗できない私に彼は落書きしはじめました…
今度は肌に直接、油性ペンで…
「好きに使ってください」とか
「いじめてください」とか…
「変態」とか…
胸からおなか、太もも、腕…
乳首は「乳輪小さいね」
といわれ、一回り大きくなぞられました…
恥ずかしくてたまらない…なのに私は落書きされるのが好きです…
外にでなくていい日なら、体中に落書きされたいって思う…足も体も腕も手も顔も背中もお尻も…
恥ずかしくて惨めでたまらないのに…そんなことで私は興奮してしまう…
なぜだろう…単純に痕をつけられること自体好きというのもそこに関係してくるのかもしれません。
体中にキスマークをつけられたい、って思うし、それと同じようなことなのかもしれない。。。
”貴方以外の誰にも見せられない体にしてほしい”
そういう思いからかもしれない…
ラップを巻かれ落書きをされ、拘束されている私をほって彼は寝てしまいます…
私も眠気には勝てずしらないうちに浅い眠りについていたようで、
急に口を塞がれ現実に引き戻されるのです…
彼は寝かせない、といっていたけど、本当に寝かせてくれなかった…
何度も私は彼に起こされ、呼吸を奪われ、言葉で散々苛められ…
私はそういう状態が嫌いじゃなかった…
ただなすがまま、相手の思うがまま、眠ることさえも…
この上ない無力な存在…
自分ひとりでは何もできない状態…
私それに憧れていた…
泣いてもわめいても私に自由は与えられず、支配の下でしか生きることができない。
そんな存在であることに…
彼がすること全ては
私の全てを知っているかのようだった…
この日私は、待ち合わせの時間に遅刻してしまいました。半分道に迷ってしまい、ついた時ちゃんと謝ったのに…
磔にされた私の体にはラップの上から
「私は今日遅刻しました。
反省中です。」
とかかれてしまいました。
後から見せてもらったムービーをみると、なんとも無様な姿でした。
こんな顏をみせていたのかと思うと…
こんな体をみせていたのかと思うと…
実際されていた時よりも今の方が数倍恥ずかしい。
そして、そんなことをされて濡れていたのだから。。。
彼がシャワーから戻るとやっとベットに横にしてもらえました。
体の拘束はまだそのままでしたが…
そして、クリトリスにローターをあてられ…ピンポイントにあたっていないだけに…もどかしくてもどかしくて…
彼は首輪を上から垂れている手枷にまた紐でつなぎました。。。
まるで飼われているよう。。。
そんな私の顔を自分の股に挟みこみ…
セロテープもとってもらえていないままなのに、一枚のラップを私の顔に思いっきり引っ張って張り付かせました。
嫌だ…絶対すごく無様な顔になってる…やめて…そう思っても私には抵抗する術はなく…彼はビデオを撮るために手を使わず太ももでラップをおさえつけ…息もできない変な顔になった私の顔を楽しんで撮っていたようでした…
恥ずかしい…苦しい…必死に呼吸を求めれば更に顏は歪んでしまう…
こんな顏を撮られているなんて…耐えられない位の屈辱でした…
そんな遊びに飽きたのか、彼は全ての拘束を解きました。
そして、手を後ろ手にし、足は曲げた状態でラップにまかれ、海老反り状態にされました。
足と首輪を繋がれて…
私はこれを一度違う人にされたことがあって、その話を彼にしていたことがありました。
それを覚えていたのか、彼自身の中にあったのかはわかりませんが…
顏をさげようとすると、首が絞まります…
だけど、正直気持ちよかった…
頭の奥がジーンと痺れる感じ…
別に首絞めが特別好きというわけではなく、きっとこの状況に酔っていたんだと思います。
一人で首をあげたり下げたり…それしかなす術もなく…哀しい位無力でした…
一度首輪にくくっている紐を時、口にかませられ、余った分は目に巻きつけられました…
今度は顔に縄が食い込む…
苦しさよりも、今度は恥ずかしさでした…
だけどやっぱり首輪に繋いでおくほうが反応がよかったのかなんなのか、また首輪に戻してしまいました。
そして、必死で顔をあげる私を嘲笑うかのように、首輪と足の間の紐をくいっと上に引張るのです…
そのふいうちに私は…
苦痛の声ではなく…
歓喜の声をあげていました…
その彼の行動に体はしっかり反応していました…
苦しさは…あまりなかった…
気持ちいい?というのも少し違う…
なんだか不思議な感覚…
しばらくすると彼は…私をお風呂場に…
湯船に…
怖がっている私をよそに、彼は楽しそうでした…
最初は仰向けで体育座り状態だったからまだましだったけど…
すぐにひっくりかえされ、また海老反りの状態に…
そして無情にもお湯は足されていく…
これは結構怖かった…
水自体は平気な私だけど…なんだかむしょうに怖かった…
結構なめてたかもしれない…
会う以前のメールで、告知されていたことだった。
ほんとにやるとも思ってなかったけれど、
「沈んだら、たまに髪の毛鷲掴みにして顔上げさせてあげるよ」
といわれ、ちょっとドキドキしてたりした…
私は髪の毛を触られるのが弱い…
男性の美容師さんに髪を触られるだけでちょっとぞくっときてしまう…
頭皮に性感帯があるのかなぁって思うくらい…
でも実際には顔を顎で持ち上げて息をさせてくれたけど、私が暴れまくったのであえなく終了。。
いつも生意気(らしい、彼にいわせると)な私が必死にもがいてる姿がみれて彼は満足だったでしょう。。。そう思うとかなり悔しい…