私を床に寝かせると、ビニール袋とテープを巻かれている私の顔にまたビニール袋を被せた。
そして、私の体を足置きにしたり、踏みつけたりして遊び始めた。
顔を踏まれ、少し体重をかけて体中を強く踏まれた。
手で触れても貰えず足で踏まれているだけなのに私の口からは苦痛とは思えない声が出てしまう。
記憶から抜け落ちてるだけかもしれないけど、踏まれたの初めてかもしれない。
そんな普通のSMみたいなことされた記憶がない。(笑)
いつも大体ベッドに寝かされるからというのもあるんだろうけど。
踏まれるというのは被虐心を煽られます。
顔を踏みつけられるだけで、もう息もできない。
踏まれて息が出来ないなんてそんな惨めなことがあるでしょうか…。
とはいえ萌える余裕すらない。苦しくて踏まれた足から逃げるのに必死だった。
ふいに首に圧迫感を感じた。首を踏まれ、首を絞められる時と同じ様な圧迫。
そして、首を踏むことでビニール袋の口も同時に閉じられてしまっていて空気を遮断される。
そんな状態なのに、首が弱い私はまた感じてしまう。
こんな状況でも・・・体はまだ反応してしまう。
首から足が離れたと思ったらまた顔を踏まれ、ビニールが張り付く。
足から逃げようとするけれど、逃げられるはずなんてなかった。
また、首を足で圧迫される。
苦しい・・・
なのに彼はもう片方の足で私の顔を撫でまわし踏みつける。
屈辱的でもあり、無力さを感じさせられ、恥ずかしくもイキそうになっていた。
体がびくびくしてしまうのを抑えられなかった。
こんな状況でも、感じてしまうなんてきっと彼は笑っていたんだろう。
何度も足で遊ばれて、そのうちに少しずつ腕の痺れが治まってきていた。
拘束されているのは好き。だからすぐに痛くなってしまう腕がいつも恨めしかった。
でも、今回は拘束を解かれたかったんじゃなく、呼吸管理から解放されたかった。
呼吸制御をされると、声にならない声でずっと「いや、いや!もうだめ!」と喚いていた。
元々プレイ中は恥ずかしくてほぼちゃんとした言葉を発せません。
喘いでるか泣いてるか悲鳴あげてるか・・・。
そんな私があれだけ喋った(?)のは本当に珍しいなと思った。
自分の限界を必死で伝えていた。
でもその限界は彼が見る私の限界じゃなかった。
私の必死のアピールは一度も受け入れて貰えなかった。
ひとしきり呼吸制御を繰り返して遊んだらやっと、解放してくれた。
そして、この素に戻るタイミングが一番恥ずかしい・・・。
萌えない恥ずかしさ…。
ヘタレだと笑われ、言い返す。
「だいたい、全然ソフトじゃないぢゃん・・・」
ソフト感あったの最初の数分だけじゃん・・・。
本当に彼のソフトは信用ならないと改めて思いました。(笑)
そりゃ彼を楽しませられるM女さんなんて中々いるはずがないわ・・・。
そして、私の体を足置きにしたり、踏みつけたりして遊び始めた。
顔を踏まれ、少し体重をかけて体中を強く踏まれた。
手で触れても貰えず足で踏まれているだけなのに私の口からは苦痛とは思えない声が出てしまう。
記憶から抜け落ちてるだけかもしれないけど、踏まれたの初めてかもしれない。
そんな普通のSMみたいなことされた記憶がない。(笑)
いつも大体ベッドに寝かされるからというのもあるんだろうけど。
踏まれるというのは被虐心を煽られます。
顔を踏みつけられるだけで、もう息もできない。
踏まれて息が出来ないなんてそんな惨めなことがあるでしょうか…。
とはいえ萌える余裕すらない。苦しくて踏まれた足から逃げるのに必死だった。
ふいに首に圧迫感を感じた。首を踏まれ、首を絞められる時と同じ様な圧迫。
そして、首を踏むことでビニール袋の口も同時に閉じられてしまっていて空気を遮断される。
そんな状態なのに、首が弱い私はまた感じてしまう。
こんな状況でも・・・体はまだ反応してしまう。
首から足が離れたと思ったらまた顔を踏まれ、ビニールが張り付く。
足から逃げようとするけれど、逃げられるはずなんてなかった。
また、首を足で圧迫される。
苦しい・・・
なのに彼はもう片方の足で私の顔を撫でまわし踏みつける。
屈辱的でもあり、無力さを感じさせられ、恥ずかしくもイキそうになっていた。
体がびくびくしてしまうのを抑えられなかった。
こんな状況でも、感じてしまうなんてきっと彼は笑っていたんだろう。
何度も足で遊ばれて、そのうちに少しずつ腕の痺れが治まってきていた。
拘束されているのは好き。だからすぐに痛くなってしまう腕がいつも恨めしかった。
でも、今回は拘束を解かれたかったんじゃなく、呼吸管理から解放されたかった。
呼吸制御をされると、声にならない声でずっと「いや、いや!もうだめ!」と喚いていた。
元々プレイ中は恥ずかしくてほぼちゃんとした言葉を発せません。
喘いでるか泣いてるか悲鳴あげてるか・・・。
そんな私があれだけ喋った(?)のは本当に珍しいなと思った。
自分の限界を必死で伝えていた。
でもその限界は彼が見る私の限界じゃなかった。
私の必死のアピールは一度も受け入れて貰えなかった。
ひとしきり呼吸制御を繰り返して遊んだらやっと、解放してくれた。
そして、この素に戻るタイミングが一番恥ずかしい・・・。
萌えない恥ずかしさ…。
ヘタレだと笑われ、言い返す。
「だいたい、全然ソフトじゃないぢゃん・・・」
ソフト感あったの最初の数分だけじゃん・・・。
本当に彼のソフトは信用ならないと改めて思いました。(笑)
そりゃ彼を楽しませられるM女さんなんて中々いるはずがないわ・・・。
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