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Another me~完全拘束に身を委ねて~

Another me~完全拘束に身を委ねて~

圧縮袋やラップでの完全拘束、呼吸制御と窒息、マミフィケーションなどのSM的嗜好を持つ二人のことを書き綴っています。


圧縮袋へすぐ入れられるかと思ったら、彼は圧縮袋を広げる前に私をベッドに寝かせた。
ゼンタイの上から首輪をつけられる。
革張りしてるけど、中身は金属で私の素肌の首サイズぴったりに作られている首輪。
ゼンタイの上からだと少し苦しい。
元々首が異常に弱い&首を絞められることにも弱いのでつけられているだけで体のは反応し、止まらない。

自分でもどうしたらいいのかわからないくらいに。


うつ伏せにされたと思ったら、足首と首輪を縄で繋がれ海老反りに固定された。
そのまま少しの間、彼に何もされていないのに私は首への刺激に堪らず喘ぎ続けていたような気がする。
それだけでもうイキそうだった。イってたのかもしれない。
苦しいのにこの時は気持ちいいという感覚があった。

ふいに、足と首輪の間の縄をクイっと引っ張られる。
より激しく反応してしまう。抗うことも暴れることもできず無力な体を弄ばれるというのは好き。

何度もクイクイされて、体の反応は止まなくて、呼吸制御されていなのにもうちゃんと息出来なかった。

うつ伏せで海老反りになっていた状態を横に倒された。
少し楽になるかと思いきや、そんなわけがなかった。

彼はろくに息もできていない私に追い打ちをかける。

私が普通に息をしていると彼は気にいらないのだ。

ゼンタイの上からビニール袋を被せストッキングを被せられる。

普通に息ができるといっても首が締まっているというのに・・・。

でも、やっぱり首が締まることへの快感は大きくて、呼吸制御も普段より耐えられたかもしれない。
ビニール袋とストッキングって本当に絶妙に苦しい。

口を大きくあけて息をすればなんとか少しの空気は吸える。
でも息が荒くなっているからやっぱり苦しい。

でも彼は苦しそうな姿をみないと楽しくないんだ。
だからぎりぎりまで耐えたいと思う。
圧縮袋以外は比較的耐えれてると思う。

時々彼が言うから。

「今のよかったよ。」

とか

「やればできるじゃん。」

って。
褒めているのは酷い事している本人なのに、私は小さい子供のように褒められて喜んでいる。


暫く呼吸制御をしては好きに遊ばれ、やっと海老反りから解放してくれた。


そして、今度こそ、私の苦手な圧縮袋の登場だった。

今回は膝を曲げずに入れるサイズの圧縮袋を見つけたので買っていた。

彼はずっと昔から直立の状態で圧縮袋に入れたいと言っていたので楽しみにしてたみたいだった。
でも、楽しみは後にとっておくタイプなのか、まずはいつも使っているサイズの圧縮袋の準備を始めてた。


いつもと同じ膝を曲げて後ろ手の状態で入れられる。

もう、怖い。

怖いよ、助けて・・・。そんな気持ちが大きくなる。


息をさせて貰えないのと、空気を遮断されるのではなんだか凄く大きな違いを感じる。
空気がないというのはとても恐怖だ。

でも、私はそれでも受け入れるしかない。

彼は圧縮袋が好きだから。
私には受け入れるしか選択肢はない。例えどんなに怖くても。

テーマ : SM    ジャンル : アダルト
どうしてもプレイ時間が長いので最初に記憶が曖昧・・・。
前回と同様、動画を彼から送って貰ったら加筆修正するかもしれません。

手が少し痛くなってきて、彼も時間的に気になっていたのか

「手、痛い?」

って聞いてくれたので我慢できないほどではなかったけど素直に首を縦にふった。

あっさりとストレッチフィルムから解放してくれた。

「まだ1時間だよ。(笑)」

あれ、前回より長いと思ったんだけどなぁ。。

「1時間だよ??」

しつこく1時間を強調される(笑)


後で時計をみたら1時間半くらいは経ってたんですけどね。(笑)


しばし休憩を入れることを決めたのかテレビをつけてソファに座る彼。

私はベッドでくてっとしてた。
そのくせ、休憩なんていらないのに・・・なんて欲張りな感情が生まれていた。
とはいえ彼は突然ハードなことしてくるのでそんなこと口にしたら後悔しそうなのでやめておいた。

ポカリをコップに入れて渡してくれて、少し早いお昼にサンドイッチも封を開けて一つ手渡ししてくれる。

なんかこういう些細な気遣いが嬉しい。
当たり前なのかもしれないけど、私は当たり前って思わずこういう事に喜べる人でいたい。

サンドイッチを食べながらアニメの話をしてみたり、仕事の話をしてみたり・・・雑談を続ける。

次の責めが始まるのは彼の気分次第。

彼が勧めるアニメの1話を見ながら私はソワソワしてしまう。
次何されるんだろう・・・いつ始まるんだろう。

アニメを見終わり、少しして彼がソファを立ってスーツケースに向かう。

手にしたのは私が作った肌色のゼンタイと筒布。

広げると感嘆の声を上げてくれた。

「すごいなぁ、これほんとに売れるよ。売ったら?(笑)」

「ファスナーのとこも2本になってるし、首のとこも切り替え入ってるし本物っぽい!」


絶賛とはこういう事をいうのか!と思って喜んでいる彼をみて私も嬉しかった。
ほめられて嬉しかったのももちろんあるけれど。

メッセージでできたことを伝えた時の反応が薄かったから、
貴方が作ってっていうから頑張って作ったのになぁってもやもたしてたのがふっとんだ。

「着てみてよ。」

なんだか声色がわくわくしているように聞こえる。

自分サイズに作ったので本当にぴったりサイズのゼンタイを着る。


「ほんとに無駄な皺がないし、すごいなぁ。ほんとにマネキンみたいじゃん。」

とまたほめてくれる。

うう、嬉しい・・・。

でも顔は透けてるし、肌色というのは私の羞恥心を煽る。

後ろから抱きしめられ乳首に触れられる。

こんな恥ずかしい恰好で感じているのが本当に恥ずかしい。


手を後ろに回され、彼は縄を取り出した。

え、縄??

彼は基本的に縄を使わないので、使うとしても動けなくするため、繋ぐため、というくらいしか使わない。

元々縄が好きな私は心がソワソワしてしまう。
ちなみに吊れる位には縛れてました。流石にもう吊りはできる自信ないけど。


麻縄は私が昔練習用にSMバーで古くなったものを譲ってもらったものなので長さも短いし、結構ボロボロ。

なのでセオリーでは2重3重の胸縄ですが、1重になってます。(笑)
あまりお気になさらず。

もう私的には彼が縄を継いでいる姿が新しくて新しくて・・・。

縄覚えてくれないかな~って思ったけどそうするともっとハードになりそうなので、やっぱ覚えなくていいや。。

後ろ手に縛られ、写真を撮られる。
また意識していなかったカメラを意識させられ恥ずかしくなる。


「さぁ、圧縮袋の時間だね。」


あぁ、恐怖の時間がやってくる。


テーマ : SM    ジャンル : アダルト
ビニール袋を被せられ、その上からストッキングを被された。

あ・・・前に彼が話してたやつだ。って思い出した。
ソフトプレイの例ってことで話だけ聞いてて、全然ソフトじゃない!って思った記憶がある。ビニール袋の上からストッキング。

絶妙に苦しいよ、と言われていたけど本当に絶妙に苦しかった。
乳首を甘噛みされ指で遊ばれ、なんとかできている息も気持ちよさに息が上がって苦しくなる。

そんな私の唇に彼はキスをする。彼の唇で更に息は出来なくなる。
歯がゆかった。ストッキング+ビニール袋+ストッキングで私からは彼の唇の感触を感じることが出来ないから。
舌を絡めることもできなくて、もどかしかった。
唇を感じたくて出来るだけ自分の唇押しつけてみたけど、苦しくなるだけでもっともどかしい気持ちになった。

そしてまたビニールを被せられる。

「いや・・・いやぁ・・・。」

抗いなんてなんの意味もなさない。そんなことはとっくにわかっているはずなのにね・・・。


案の定更にストッキングも被せられた。

この日最初に感じた絶望感だった。まだ少しは息を吸えたけれどじわじわと追いつめられていっているのがわかる。

全く空気が入ってこないわけじゃないけど、自分の吐く二酸化炭素の方が多くなるので時間と共に苦しさは増す。
喚いて喚いてやっと解放してくれた。

今度は私に馬乗りになる彼。手にはストレッチフィルム。
馬乗りになっているということは巻く訳じゃないという事に瞬時に気づいてしまって泣きそうになる。

無様で恥ずかしい顔にさせられる…。顔を捩ったところで抗いきれるはずもない。

案の定、彼はストレッチフィルムを私の顔に思いっきり押しつけた。

ただでさえストッキングできっと変な顔になっているのに・・・
恥ずかしさで涙が溢れ、全く息が出来ない苦しさと恐怖で顔を捩らせ、自らより恥ずかしい顔を曝け出すしかなかった。

いやだ・・・いやだ・・・こんな恥ずかしい顔見られたくないのに・・・。

何重にも巻かれるよりずっとずっと醜い顔になることを想像するのは簡単で、恥ずかしくてたまらなかった。
彼が静かに笑う声が聞こえる。

その声がより私を貶めるんだ・・・。

何度かビニール袋とストッキングを被せ、遊ばれた。


少しすると、ゼンタイと同じ生地で作っておいた筒布を取り出し、
マミー状態の私をその中に入れた。

つま先部分はぴったりぐらいで、上に向かって逆三角形のようなカタチをした筒布。
顔まですっぽり覆われると、カチャカチャと音がした。

もしかして・・・この上から・・・?

私の予想はあたっていて、彼は筒布の上から私の首サイズぴったりの首輪をつけようとする。

筒布の余り分が結構あるため、少し力を入れて金具をはめる。


ずっと首が刺激されてしまう。

彼が何もしなくても私はたまらずずっと声をあげていたような気がする。


呼吸制御なんてなくてももう息が上がっていた。

そんな私に彼は無常にもまたビニール袋とストッキングを被せた。
少ししか息が出来ない…のに首への刺激にずっと反応し続けてしまう。

更には彼の指が私の乳首を弄び続ける。

苦しいのに、気持ちいい。

恥ずかしくも、そう思ってしまったんだ。

ビニール袋とストッキングをとると、今度は布団をかけられ、その上に彼を感じた。

馬乗りだったか覆いかぶさっていたかちょっと忘れてしまったけれど・・・。

「布団の上からでも乳首たってるのわかるよ。」

と笑いながら彼は布団ごしに私の乳首で遊ぶ。
苦しいのに感じてしまう。だから余計苦しくなる。

「こんな事されてるのに、感じてるなんて変態だね。」

と蔑む声が聞こえる。

恥ずかしくて恥ずかしくて、苦しくて苦しくて・・・。
なのに首と乳首の刺激に私ははしたない声を上げ続けてしまう。

顔の上の布団を押さえつけながら、肘か腕かで私の乳首を擦る。

「指で触ってもいないのに、乳首たっちゃうんだね。」

そういってまた笑われ、自分でもどうしようもない変態だと思った。


そんな私に容赦なく彼は呼吸制御を続ける。

解放されたと思ったら、今度は顔に突然重みを感じた。
多分枕を置かれたんだと思う。その重さに私はまた感じてしまうんだ。
圧縮は苦手だけど圧迫は好きみたいで・・・。

そうは言っても息苦しさに余裕がなくなっていく。
枕を二つ重ねられ、上半身は彼が馬乗りになっていて圧迫感と息苦しさに限界が来るけれど、
喚いても聞こえないんじゃないかって下半身だけで必死で暴れる。
彼に下りてほしくて必死で体を動かすけれど、びくともしない。
私がデブで彼がスリムだとはいえ、男女の力の差は歴然としていた。

私の上から下りると、

「ふふ、重かった?」

と楽しそうな声色で聞く彼。おもちゃで遊んでいる無邪気な子供の声に聞こえた。


今度はまた枕を私の顔に乗せた。二つ乗せられたと思うんだけど、
その直後枕の重さではない圧迫感を感じた。
彼が枕の上に乗っているんだ・・・。

多分それなりに体重をかけて乗っているように感じた。
鼻が潰れそうで顔を動かすことなんて1mmもできなかった。

苦しいのに、顔も動かせず、喚く声も届かず、私に出来るのは下半身をばたつかせることだけ。

どうして、私の限界を間違えないんだろうか、彼は。
見えなくても聞こえなくても間違えない。

私の余裕を奪いきり、ぎりぎりのぎりぎりで解放する。


もっとソフトでいいのに、ソフトがいいのに、と毎度毎度訴えかけるのだけど、
私に余裕が残っていたらきっと私のマゾヒズムは埋まらない。

余裕を奪いかつ、限界まで引き上げることが出来る人って中々いないんだろうなって思う。


結局私はハードでも彼についていくしかないんだと思わされてしまう。

テーマ : SM    ジャンル : アダルト
朝8時半頃からラブホにチェックイン。
こんな朝っぱらからSMするなんてほんと変態。(笑)

今回は口コミもしっかり見て、広そうなホテルを選んだら、なかなか綺麗で広いホテルで良きでした。
柱やひっかけるところはなかったけど、あっという間の10時間でした。

泊まっているホテルから激近だったから、彼にシャワー浴びなくていいんじゃない?と言われたけど
いくら激近でも久々に会う人を前に朝からノーメイクというのも自分的に許せず。(笑)

「お風呂は入ってきたとこだけど、メイクしてるし。」

「メイクなんてこんな近かったらしなくていいじゃん。(笑)」

「そこは、乙女心でしょ!!」

女の気持ちがわからないやつめっ!(笑)
プレイするまでは出来るだけ綺麗にいたいんだよ。
私は合理的で効率的なことを好むけど、こういう時はそういう事はしないようにしたいんだ。

と思いながら彼に部屋着を渡してシャワーを浴びに行こうとすると。

「あれ、前こんなんだったっけ?」

「前半袖だったから、長袖とついでに下も買い足したの。」

「やっぱりそうやんな、なんか違うと思った。

ありがとう。」

お礼、言われると思わなくてちょっとびっくりしたし嬉しかった。
ありがとうって魔法の言葉だよね。
ありがとうとごめんなさいが言える事は人として当たり前のようでとても素敵なことだと思う。


シャワーを浴びて部屋に戻る。

彼はソファーに座っていたので、私はベッドに座る。
私の悪い癖。隣に座られたら嫌かなって思って近くにいけない。
あと、照れくさいのもあって。

あぁ、違う。私はこんな風にしたいんじゃないって思いなおして彼の隣に座り直す。
近くに行きたいなら行けばいい、素直でいようって思った。

近づくといい匂いがした。私の好きな匂い。
前回は緊張もしていたしあんまり近づく瞬間がなかったからきづかなかった。
いい匂いフェチなので匂いだけでテンションあがってしまう。(笑)

少し雑談をして、彼はストッキングを手にする。
マミーするのに楽だからと、一足は普通に穿くように言われる。
もう一足は中心で切って、腕に着せられた。
立たされて、顔にも被せられた。
あんまりストッキングを被せられた記憶なくて、恥ずかしくてたまらなかった。

そして、彼がスマホを手にした。
普段プレイ中あまりカメラを意識した事がなかったけど、この時はまだ普通に息も出来たし、
視界も遮られてなかったから、すごくすごく恥ずかしくて泣きそうだった。

「なに、この顔。(笑)」

といつものように私の羞恥心を煽る。
恥ずかしくて顔を歪めればもっと恥ずかしい顔になってしまう。
まだ拘束すらされていないのに息が荒くなっていく。

そして、彼はストレッチフィルムを手にし、下半身から巻き始めた。
久しぶりの拘束感・・・。ぞくぞく感が体中を巡る。
首元まで巻き終えたところで、

「今日はきつく巻くからね。」

と、ストレッチフィルムを引っ張りながらまた下半身から巻いていく。
少しずつ圧迫感が全身を覆っていく。
薄い膜なのにその強い圧迫感にもうたまらなくて声を上げてしまう。
気が付くと涙が溢れ出てた。

あぁ、なんで拘束されるだけで私はこんなにも感じてしまうんだろう。
涙が出るほど脳が痺れてた。

巻き終えると、乳首の部分だけフィルムを破こうとし始めた。

「乳首外す間、暇だよね。乳首出すまでそのままだからね。」

と、ビニール袋を被せられ、首輪をつけられた。

ぴっちりと巻いているので中々乳首を露出させるのに時間がかかっていて、
私はもうすっかり息が上がっているので、息苦しさに我慢できなくて喚いていた。

しょうがないなといった風に解放してくれて、ベッドに寝かせてくれた。
寝かされて、両方の乳首だけ露出している状態になった。
私は乳首が弱くて、結構すぐにイってしまう。正確にはイッてる訳じゃないかもしれないけど、でもそんな感覚。

ストレッチフィルムごしと直とではやっぱり刺激の強さが全然違う。

もう、ここから私に自由なんてないんだ。
体の自由も呼吸の自由も奪われて、モノになっていく。


テーマ : SM    ジャンル : アダルト

2か月ぶり

Category: 徒然   Tags: ---
明日は2か月ぶりに彼と会います。
前回は早起きが辛かったので今回は前乗りしてみることにしました。

2か月なんてまだまだ先で、寂しくなるんじゃないかと思っていたけど、
年齢とともに仕事も忙しくてあっという間に一日が過ぎていって、あっという間に2か月たってしまいました。

あんまり痩せてないからまた意地悪言われるかなぁ・・・。
一番の不安どころ。(笑)

早くがりがりになりたいなぁ・・・。
って一生言い続けてなれずに終わる気がする。(笑)

理想はあと10kg痩せたいけど・・・前に一度達成した事があるけどそのころはほとんど食べてなかった。
あまりいい痩せ方ではなかったな。もう10年も前の事。

今度は少しずつリバウンドしないように痩せていくのが目標。
2か月で-2.5kgだけど許して貰おう。(笑)


40歳になった時、綺麗でいたい。40歳に見えないねって周りにいって貰いたい。
歳に抗うのではなく綺麗に歳を重ねたいと思う。
その頃には髪もロングになってるかな。

私が40代になったら彼は50代。
いつまで続けていけるんだろうか、私たちの関係は。

そう思うと会えるうちにできるだけ会っておきたい。なんて気持ちも芽生えてしまう。
私はいつも「有限」を意識して行動することが多い。

明日事故にあうかもしれない。
来月には病気になってるかも。
来年には死んでるかも。

だから今のうちに・・・って思っちゃう。
生に執着はないんだけど、だから逆に余計そう思ってしまうのかもしれない。

でもまさか20代で知り合った私達がこんな歳になっても会ってるなんてあの頃の私は想像もしてなかっただろう。
せっかくまた繋がったご縁。大切にしたいし大切にされたい。


明日はどんな事されるんだろう。

明日また私は堕ちていくんだろう。


怖いけど楽しみ。


来週には・・・。

Category: 徒然   Tags: ---
11月11日。

今日はポッキーの日ですね。

もう何年もポッキー食べてないけど。なんだかんだでつぶつぶ苺が一番好きです。


ポッキーの話はどうでもいいんです。w
11月も11日ということは…
もう来週には彼と会う日がやってきます。

出来るだけハードな動画は見ないようにしています…怖くなるので…。(笑)

近づいてくるとそれを実感するのか体が敏感になっている気がします。

一瞬よぎる妄想だけで胸がきゅんってして脳が痺れちゃって…。


欲求不満という感覚はそんなにないんですけど・・・。

昨夜少し久しぶりに動画を見返していました。
ハードな動画みないようにしてたのに・・・。自分の動画だからって油断した。(笑)

何度も何度も繰り返される呼吸制御。
あんなの耐えられるのかなって何度見ても思ってしまう。

今回は今までより大きい圧縮袋を使用する予定です。
彼は直立(?)で圧縮したいと昔から言ってたので楽しみみたいですけど。

直立って暴れることもできないってことだよね・・・。そう考えると怖い・・・。
暴れられない方が解放はしやすいだろうけど・・・。

暴れられない分悲鳴あげるしかないわけで・・・。疲れてまた無になってしまいそう・・・。

でも無になったら怒るし・・・。



とかとりとめないことばかり考えて、過ごしています。




最近ブログさぼりがち・・・ネタがないんです。(笑)


来月に向けてゼンタイ作成に休みの日を費やしている今日この頃。
昨日、とりあえず一旦処女作が出来上がりました。


2way生地って縫いずらそうで手を出したことがなかったんですが、意外と大丈夫なんですね。
しっかり厚みもあるのでシフォンとかベルベットとか縫うより断然縫いやすかったです。


基本的に伸縮する素材はロックミシンを使うのがセオリーなんですけど、
これが苦手でして。

初めて触った時はニットが縫えるなんて!と感激したんですが、まあ色々とめんどくさい・・・。

糸通しやら、縫い代をカットしながら縫うので失敗できないし。
カーブを縫うのも少しずつ縫い進めないといけないので時間がかかる。
あと音がうるさいんです。
夜中は縫えないレベルです。
最近のはどうなのかわからないですけど、私が使ってるのって15年以上前に買ったものなので・・・。
そのうちに嫌厭するようになってました(笑)


なので、彼にゼンタイ作ってと言われても、無理~とあまり相手にしてなかったんですが。

基本的にやる前に無理と言いたくない性格がね、でてきちゃうんですよね。

既製品買うで押し切ればいいんですけどw結局そこそこの値段の既製品買えるくらいお金かかってるし(笑)



親切な変態さんに使わないゼンタイを送っていただいたり、詳細の画像をいただいたり、
Twitterで色んな方の着用写真参考にさせていただいたり。

自分が持っている先日の動画に映っているピンクのゼンタイは着心地悪いし縫製荒いしであまり参考にならず。(笑)
ま、3000円くらいなんで仕方ないですね・・・。


ロックミシン使ってしまうともう縫い直しが大変になってしまうので、
ニット用のミシン糸で仮縫いをしました。
一発目でまずまずのシルエットでしたが、思いのほか伸びたのでまだゆとりがありました。
彼に画像みせたら、もうちょっとぴったりめがいい・・・と我儘を言われ・・・。

更にパターン修正して今度はロックミシンで本縫い!

で、完成!!

じゃじゃーーーーん!!!

zentai1.jpg


zentai2.jpg


zentai3.jpg


私天才じゃないかって思った(笑)←自画自賛
そもそもゼンタイって数回しか着用したことないんで、作りもほとんど知らないところからのこの出来!


元々パタンナーを目指していたので、パターンの腕は衰えてないな!と自信に繋がりました(笑)

何枚重ねかにして着せたいとか言われてますけど、苦しそうだから一枚にしておいてほしい・・・。

次は本命の肌色を縫う予定です。来月持って行くのは肌色だけでいいだろうと思っています。。
荷物もう入らないよ・・・(笑)
テーマ : M女のつぶやき    ジャンル : アダルト
使えそうなラブホの目星をつける。→OK

自分が泊まるホテルの予約。→OK

新幹線の往復予約。→OK

マミー用のビニールテープの購入。→OK



スマホスタンドの購入。→まだ

ストッキング10足購入。→まだ

ゼンタイつくる。→まだ

スリープサックつくる。→まだ(これはまた次にしよう…。)

ゼンタイみたいな感じで手足拘束した状態のスリープサックもどきつくる。→まだ(これもまた今度・・・。)

こんなもんだったかな・・・。忘れてたら絶対お仕置される。。

「お仕置」ってシチュエーション萌えるけど、ほんとにキツイこと平気でするからされたくない・・・。(笑)



ことあるごとにこんなの欲しいあんなの欲しいと、作成を依頼してくる彼。

私の腕過大評価しすぎだよ!って思うけど、それはそれで嬉しい。

「哀希ならつくれるでしょ?」

って言われると・・・嬉しい。


でもそんな簡単に作れないから!(笑)

でも、やる前から無理といえない性格なので、つい試しに作成してしまう。


これが案外うまくできてしまうんですよね・・・。
ま、できなかったらできなかったでこれまた負けず嫌い発動して、作り直しそうだけど・・・。


ていうか、絶対私のこと暇だと思ってるよなぁ・・・。(笑)


こうみえて一応結構しっかり社会人してるんですけど。( 一一)



貶めて

Category: 徒然   Tags: ---
昔は聞かなかったけどTwitter再開してよく目にする単語。

「ヒトイヌ」


昔から言われてたのかな。
私が知らなかっただけ?


最近流行ってる?(笑)


動けるのに立つことも出来ず、何かに触れることも出来ず、そんなシチュエーションは萌えるんだけど、

「今日、ヒトイヌにしてもらったの!楽しかった!!」

みたいな感覚じゃないんですよね、私の場合。


人なのに、人として出来ることをほとんど奪われて、

強制的に犬みたいな体勢にさせられて、
それはもう涙が出る位恥ずかしくて、惨めな気持ちになる。

こんなに惨めな気持ちになっているのに抗うことも出来なくて、なすがままで。
そこから無力感とか支配されてる感とかを感じて。


嫌がってるくせに恥ずかしくて泣いてるくせにはしたなくも濡らしているのをみて笑われる。


笑われてより私は堕ちていく。


そんな感覚。


私は、昔から負けず嫌いでプライドも高くて、気も強い。
人他人に笑われるのは心底嫌です。


なのに私のSMには「惨め」というワードがついてまわる。

大切にされてない「惨め」は醒めるんですけどね(笑)
例えば他人に貸し出すとかね。


なんでなんだろうな。
それを実感させられる言葉一つでおかしくなりそう。


好きなSMは沢山あるけど、結局一番泣いちゃうのはそういう精神的苦痛を与えられることかもしれない。


小さい時から恥ずかしがり屋で人前に立つのが苦手だった。
人に見られるのが恥ずかしかった。

それは自己肯定力の低さもあったなかなって思う。

大人になって、色んな経験をして、苦手でも研修したりとか、人前で喋ったりとか出来るようになった。

ずっと下ばかり見て歩いていた私は知らない間に消えていた。


そんな恥ずかしいことが苦手だったはずなのに。



いつも私は言葉を欲してる。
もっと貶めてほしいって。
それは相手の声色とかで楽しんでくれてるかも感じ取りたいからかもしれない。
何を思ってるのかとか、私とは逆の同じ感覚なんだろうか、とかも。


動画撮ってる間は彼が喋らないから余計に欲してしまう。(笑)


私は英語は全く出来ないけど日本語を大切にしているつもりです。

だから余計に言葉で貶められたいのかもしれない。



貶めて。


そんなおねだり出来るはずがない。

来月に向けてお買い物

Category: 徒然   Tags: ---
少しずつ来月に向けてお買い物をしています。

今までのより大きい圧縮袋を見つけてポチりました。

彼は昔から直立?での圧縮袋をしたいと言っていたので、楽しみらしいです。
ただぎりぎり入るか入らないか微妙です(笑)
普段の3倍の値段したので入らなかったら理不尽にお仕置されそう…ダイエットが足りない!とかなんとかいって。。


後はビニールテープ。
好きな色2色でと言われたけど色を決めかねています。
やっぱSMっぽく黒と赤かなぁ。

次こそストッキングを使いたいようで、まとめ買いするらしい(笑)


前回早起き辛かったので、次は前乗りする予定です。
そうなるとほんとに10時間コースになりそうです。

耐えられない癖に出来るだけ長く同じ時間を過ごしたいと思ってしまって、楽しみです。


もう少し興奮する余裕が欲しいところですが、そう簡単にヘタレは治らないだろうなあ。。


色んな事されたいのに、そんな願望と体と心がチグハグで困ったものです。

プロフィール

哀希-aki-

  • Author:哀希-aki-
  • 振り返れば幼少時代からMでした。根本は羞恥系M女。そこからSMといわれる事は一通り経験し、完全拘束という世界を知りました。呼吸すら相手に委ね、なすがままのこの世界が好き。7年の休息期間を経てまたJ Master様のパートナーとなり戻ってきました。
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