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Another me~完全拘束に身を委ねて~

Another me~完全拘束に身を委ねて~

圧縮袋やラップでの完全拘束、呼吸制御と窒息、マミフィケーションなどのSM的嗜好を持つ二人のことを書き綴っています。


顎の下はそこまできつく巻かれているわけじゃなかった。
でも、鼻の上下を巻かれていたから、ビニール袋は否応なしに鼻に張り付くので息なんてほとんどできなかった。

密閉に近い状態にされればされるほど絶望感って大きくなる。
たかだかビニール袋でもそう。
その瞬間っていざとなったらビニールを破ってくれるという選択肢を思いついていなくて、
限界がきた時、どうやって解放するつもりなの、怖い…。ってなってしまう。

多少厚めのビニール袋でも男性の力なら簡単に破れるのにね。
そんなこともわからなくなるなんて滑稽だ。


少しずつ少しずつ追いつめられていく。

ちょっとよく覚えていないんだけど、口元辺りのビニールを破かれたんだったかな。
とりあえず息が出来る状態になってほっとするのもつかの間、遂に頭もストレッチフィルムで柱に固定されてしまった。

きつく巻き付けられ、もう何も動かせなかった。絶望感と無力感、私は今彼に全てを支配されているという実感。

色んな感情が混じりあっていた。

そして、変わらず居続ける恐怖心も。




もう息をすることしか許されないモノ。

息をすることすら彼に与えて貰わなければならないモノ。

身を捩ることも顔を背けることもできないから、手で口を塞がれるだけ。
たったそれだけで、私は息を吸うという生きる最低限の行為もできない。

されている瞬間は正直ここまで考え実感している余裕はありません。
今、回想しながらそれを改めて実感しています。



最終的には口元もストレッチフィルムで塞がれ、柱に固定されたような気がする。

怖かった。怖くて絶望感しかなかった。


人間って必死になるとどうにか動ける方向を探すんでしょうね。

気づけば上下に体を揺らしてた。


笑える足掻きだっただろうな。


限界なの、許して。


そう、口にすることも許されず、ただ体を必死に上下に揺らす。


これも曖昧な記憶でどのタイミングだったか定かじゃないけれど、

息をさせてくれた瞬間に直接キスされたような気がする。


最初訳がわからなくて、指かと思ったら唇だったような・・・。
違うかったらどうしよう。(笑)脳内変換も甚だしい。。



キスは本当にずるい。
極論ですけど、私にとってセックスより敷居が高いです。

絶対したくない人とどっちか選んでしろと言われたらセックスを選ぶと思う、ってくらいには。



元々異常なくらい他人の体液が苦手です。

身内はもちろん友達と飲みまわしも無理です。


だからかもしれない。
だから逆に体液交えても不快じゃない人とできるキスは好き。


今回唯一の飴はこれだったか・・・。(笑)


でも飴なんてものは一瞬で何度も何度も、呼吸制御は続く。


そんな中腕の痺れを感じ始め辛くなってきた。
二度も下垂手をしているので痺れはちょっとトラウマで怖いです。
(原因は彼じゃない別の人です。)


もぞもぞと指を動かして感覚を確かめ始めると、もう頭がそっちにいってしまって集中できなくなる。

彼もすぐに気づき、柱から解放し、仰向けにして寝かせてくれた。


「まだ1時間も経ってないよ。」

と意地悪を言う。


とは言いながらも、てっきり拘束も解いてくれると思っていた。


テーマ : SM    ジャンル : アダルト
7年ぶりの再会。

朝9時前にホテルに入る。チェックアウトは17時。
当初は10時間エンドレスで遊ぶから、と宣言されていたので少し時間が短くなっていて残念に思っていた。

10時間なんて受けきる自信もない癖に。


期待していたメゾネットの部屋だったけど、期待外れでベッドが二階且つコンセントがないため、圧縮袋が使えない。
というわけで、布団だけ下におろして床に敷くことにしたようだった。

「準備するから、シャワー浴びておいで。」

と促された。
以前は、限られた時間を無駄にしたくなくて自らすぐシャワーを浴びにいっていた記憶があるけど、
流石に7年ぶりとなるとどうしていいのかもわからなくて促して貰えて助かった。


シャワーを浴びながらも、まだ気持ちがついていかないというかまだ実感がわいていないというか。

ブランクがありすぎて・・・期待なんかより不安の方がずっとずっと大きかった。

もう後には戻れない。
途中で抗うことも逃げることもできない。
とっくに覚悟はしているはずなのにやっぱり心は少しざわついていた。


とはいえ、あまり待たせてはいけないと急いで部屋に戻る。

昔のように、パンツだけ履いてバスタオルを巻いた状態で。



ソファに座る彼の隣に座ると…

「あれ?太った?(笑)」


前もって言っていたのにわざわざ口にするとか意地が悪いとしか・・・。(笑)

応急処置レベルとはいえ、一か月で4kg痩せた努力も認めてほしい…( 一一)



少しして、彼は手枷を手にし私を後ろ手でに拘束し始めた。
思ったほどはドキドキしていなかった。多分緊張しすぎていたんだと思う。

まだ、どうしたらいいのかわからなくて戸惑っていた。
どうしたらいいもなにもただ、なすがままでいるしかないのに。

最初からいきなりハードなことはしないと、以前言ってくれていたから、
あまり信用性はないのだけれど、彼の言葉を健気に信じて身を任す。

そんな私を彼は部屋の中央に立たせた。

頭にはビニール袋を被せられ、デコルテからお腹太ももまで落書きをされた。
マジックが肌を滑る久しぶりの感覚に私は早速息が荒くなってしまう。


そんな私を見て笑うように言う。

「まだ、何もしてないのに。」


だって・・・7年ぶりだもん・・・仕方ないじゃない・・・。

そして、ストレッチフィルムを足首から巻き始めた。
下半身を巻き終えると手枷を外され、手をお尻に当てる形で上半身も巻かれていく。

巻きながら彼は時々私の乳首を舐めたり甘噛みする。
そんな不意打ちに感じずにはいられなかった。


時折、抱きしめるように体を支えられ巻かれていく。
この瞬間はなんだか好きできゅんとしてしまう。

でも彼の体が私の顔に当たる事でビニールが顔に張り付く。
彼が抱き寄せる度にきゅんとしながら、息苦しい思いをしなければならなかった。


巻かれる範囲が増えていくと、私の息もどんどん荒くなっていく。
久しぶりなのに、感覚は昔のままで敏感に反応してしまう。

そして既に顔は汗ばんでいて、少し大きく息をすればビニールが張り付いてしまう。
首元は開けたままにしてくれていたので、下を向いていれば比較的自由に息ができた。

恥ずかしさも相まってずっと下を向いていると、突然顔を上げられ触れられる。

そのふいうちがまた私の息を荒くさせ、触れられることでビニールが顔に張り付き息が苦しくなる。

こんなの彼からすれば序の口で、むしろ始まってすらいないんだろう。
それでも私はもう完全に息が上がっていた。
息が荒くなるのを抑えられなかった。

顔にはビニール袋を被せたまま、私をそのままにして後方で何かしているようだった。

どうやら、後ろの柱に布団を巻き付けているみたいだった。


直立状態の私を持ち上げ、柱の前に立たせた。

「もたれていいよ、楽でしょ?」

と優しくいうけれど、決してこの言葉は優しさなんかじゃない。

きっとこの後私は・・・

容易に想像ができてしまって、もたれることに躊躇した。

そんなもの何の意味もないのに。



私の想像通り、彼は丁寧にストレッチフィルムで私を柱に固定していく。頭以外動かせなくなった。

もう、身を捩ることすらできない。


もう、何も私の自由にならない。


もう、ほんの少し抗うことすらできない。


もう、彼のおもちゃでしかない。


そう実感せざるを得ない状況とそう受け入れざるを得ない状態だった。

そしてそんな風に思っていた私には予想外の事が起こった。

下を向きがちな私の顔に触れ頭を上げさせられる。
すると彼はビニール袋越しの私の唇にキスをした。


自分の呼吸で曇っていてほとんどはっきりした視界はなかったからそれはもの凄く不意打ちだった。

柱に固定される前にもされたかもしれないけど、その辺りはちょっと記憶が曖昧です。

彼にキスをされるというのは、はるか昔まだ彼が家庭を持つ前以来じゃないだろうか。
ストレッチフィルム越しにキスをされた記憶が残っていた。

正直驚いた。そして、嬉しかった。

でも、ビニール袋であまり息が出来ないのに、彼の唇が密着することで更に空気を遮断される。
もっとキスしていてほしくて息苦しさを我慢して、でもやっぱり苦しくて、その葛藤の中を右往左往していた。

苦しい…でももっと…もっと欲しい…でもやっぱりもうだめ…

そう思って顔を捩っても彼の唇が私の唇を離してくれなくて、苦しいのにぞくぞくした。


私の勝手な解釈だけど、「今度は情を押し殺したりしない」と言っていた彼の表現の一つだったんだろうか。
7年前はこんなことしなかったから。


勝手にそう思って勝手に嬉しくなっていた。

だから余計に興奮していた。息は荒くなるばかりで、呼吸を整える余裕もなかった。

手で顔を撫でまわされては何度もふいうちで彼の唇が私の息をさえぎる。

あ、また・・・。

それだけでイってしまいそうだった。

あぁ、なんて幸せな窒息なんだと思った。


唇が離れると彼の手が顔に触れる。汗ばんだ私の顔には容赦なくビニール袋が張り付いてくる。
更に空気が入ってこないようビニール袋ごと私の顔を手で抑え込む。
たった片手で私は息すら満足にさせて貰えない。

でも、まだ感じる余裕があった。興奮する余裕があった。

一瞬ビニール袋を外された。
視界が広がり、もの凄く恥ずかしかった。

そして彼の手にはマジックが。

顔は・・・嫌・・・恥ずかしい…。

顔を捩ってみるけれど、抑えられたらひとたまりもない。

両方の頬に何か大きく字を書かれた。

恥ずかしいくせに興奮してしまう自分が嫌になる。


そしてまたビニール袋を被せられ、ふいにテープの音がした。
セロハンテープみたいな音。

嫌な予感がした。きっと恥ずかしい顔にさせられる・・・。

私の予想を裏切ることなく、彼はビニール袋を被ったままの私の顔にそのテープを巻き始めた。

まずは目元。きつく巻かれてもうこれだけで目を開けることもできなくなった。

そのまま続けて鼻の上から鼻の下にテープを巻き付けられる。
そして口元から顎の下まで・・・。

きっと物凄く無様な顔にさせられている。

そう思った瞬間に、彼は私の顔を両手で抑え込み、


「何、この顔。(笑)」


自分でしたくせにそんな意地悪をいって笑う。


そう、昔と同じ。私が実感した瞬間に彼はそれを尚更実感させるように言葉をかける。
いつもそれがたまらなかった。

あぁ、変わらずお見通しだ。私の心情なんてものは。


恥ずかしくて下を向く。こんな顔見ないでと本気で思う。

でも、下を向けば彼の手によって簡単に上を向かされてしまう。

与えられるのは羞恥心と苦しさだけ。後は全て奪われていた。

恥ずかしいのに、息が出来なくて必死で余計に無様な顔になっているのは想像できた。
舌で袋を押してみたりもしたけれど、そんなのなんの意味もなかった。

テープで巻かれただけで、一気に苦しさのレベルが引き上げられた。


始まる・・・本格的な呼吸管理が・・・。

そう、思った。

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7年ぶりの再会

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7年という月日を経て、また彼と会うことになるなんて思ってもみなかった。

いえ、会うだけならまだしも彼とまたプレイをすることになるなんて思ってもみなかった。

しかも改めてパートナーとして。

再会も果たす前に言葉のやり取りだけで改めてパートナーとなることに、正直迷いもなかった。
彼を十分しっていたつもりだったから。

彼が私がいいといってくれるのなら、私はそれでよかった。
私がいいという人なら誰でもいいという意味ではありません。

私じゃなくてもいいかもしれない彼が「私がいいと感じてくれたのなら応えたい」と思ったから。
それを嬉しいと思えた私がいたから。

逆に私を欲してくれたのなら後悔させてくないって気持ちも芽生えていた。


7年ぶりの待ち合わせ。私は道があっているのかわからず不安になりながら歩いていたら彼から
「あ、みつけた!」

とメッセージがくる。


 そんなすぐ見つけらるものなの?まぁおっきいスーツケースもってたからだろうけど。


横断歩道を渡った先で彼と再会する。

どうにも照れくさくてあまり彼を直視できなかった。


目星をつけていたホテルは物凄い期待外れで驚きました。

詐欺レベルです。(笑)
以前メゾネットで遊んだ時、お互い楽しかったようだったのでメゾネットで調べてみたんです。

ラブホのおすすめサイトでおすすめされてたんです。


なのに、外観はぼろぼろ、入ってみると天井は低い、メゾネットなのに部屋は狭い、電源は少ない、お風呂もラブホというよりマンションの一室のよう(笑)

マンションの一室より下手したら狭かったですが(笑)

とりあえずシャワーを促され、その間に彼は色々と試行錯誤をしたようでシャワーを上がると準備万端の状態でした。

もうここからは彼のタイミングで彼の言う通りにしか物事してはすすみません。

とはいえ、結果的にメゾネットという間取りが色々と邪魔をする。(笑)

妄想しがち

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朝から彼と明日の待ち合わせについて話していると、

「哀希の泊まるホテルについていって、ラップ巻いて帰って朝ほどきに行ってあげよかな。(笑)」


そういうシチュエーションちょっと憧れる・・・。さすがに冗談で言ってるってわかってるけどちょっとドキッとしてしまいました。
あぁ、我ながら変態で嫌になる・・・。

まぁ、とは言っても実際なかなか現実的じゃないですよね。

12時間近くラップで巻かれたまんまなんて耐えられるわけないし。
拘束されて一人だと、水分も取れないし・・・熱中症なったら大変。

そして、妄想膨らみかけてたけど、思いっきり現実に引き戻されたことがひとつ。


私を置いて彼が部屋を出る時、絶対カードキー忘れて帰りそうってこと!"(-""-)"
天然さんなので絶対やりそう・・・。って思ったら怖すぎて妄想から現実に戻ってきました。(笑)


でもやっぱシチュエーションとしては素敵です。
彼とがっつりプレイする前の日に前乗りしておいて、彼は退社後に私の部屋へきて拘束して帰って、
翌朝早くに迎えにきて、それからラブホでプレイとか・・・。

一人きりで一晩過ごして、悶々としてるはずなのでその後のプレイはかなり盛り上がりそうな・・・。


でも、これはこれで体力持たないな・・・。(笑)


放置プレイって昔凄く憧れがあった。
でも、暫くSMしなくなって、全然考えなくなってました。
中々現実的じゃないし、そんなことする相手そうそういないし。


彼の下に戻ってしまったばかりに、そういった願望もまたにょきにょきと育ってきています・・・。



さて、明日に備えて今日は早く帰って早く寝る!


・・・と心に決めているのですが、欠勤者が出たりとなんだか不穏な空気・・・。

意地でも帰る!遅くても20時には帰る!

有言実行大事!ということで宣言しておくことにします。(*´ω`*)



それにしてもまだ天気が悪いのがちょっと不安です。
最近交通機関すぐ止まるし。

明日は風も止んでますように!


前々日の想い

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今日は23時には寝ようと心に決めています。

明日朝早いし、明後日はもっと早い。


明後日は朝早い新幹線で彼の元へ。

不安と期待と恐怖が入り混じっていてなんともいえない気持ちです。



まだまだ先だと思っていたし、なんだったらまたドタキャンになるんじゃないかとかも思ってました。

無事に(?)もうすぐ前日を迎えるわけです。(笑)


これまでと何か変わるんだろうか。
何も変わらないんだろうか。

彼の言葉を真に受けるとしたなら、きっと昔みたいな寂しい気持ちにはならないんだろうけど
きっともっとひどい目に合うかもしれない。


動画を見返していたらよく耐えられたな、よく受け入れたなと思うことがある。


でも、それ以上のことを受け入れざるを得なくなるかもしれない。

何されるんだろう・・・まるで出会った頃のようにどきどきしてる。

出会った頃より彼の鬼畜さを知っているはずなのにね。

なんなら知らないうちにパワーアップしている可能性すら否めない。

私が知る至上彼は一番の変態でサディストだ。7年前よりパワーアップしていてもおかしくない(笑)


お願いだからパワーアップしてませんように、と願うしか私にできることはありません。。


出会った頃は羞恥的な要素も多かったけど、回数を重ねるごとに羞恥<拘束<窒息といったバランスになっていった。

長時間=ソフト、短時間=ハード

という方式に基づいているのかもしれないけど、短時間でハードなプレイが多くなってた。


本当に久しぶりに会うのに本当にたっぷり時間を作ってくれて、嬉しい気持ちもあるけど不安でいっぱい。


まぁ、なにより不安なのは彼に今まで見せた中で一番デブだということです・・・。
会った瞬間回れ右されたらどうしよう・・・(笑)

なんとかMAXから4kg減。
とはいえ全然納得はいってません。会えない、というレベルだけはなんとか免れたかな、くらい・・・。だいぶ甘めにみて(笑)


30代も半ばになるとほんと痩せません…一か月よく頑張ったとほめてあげたい。(笑)

20代で体形気にしてる女性がいるなら、今努力するべきです。

私は30代の代謝なめてました、痩せたいなら20代のうちに痩せておくべき。

声を大にしてそう言えます。


彼とこの次会う時にはあと5kg痩せたいところ。

私が太るのはストレスと残業続きで遅い時間のお酒と肴が大きな原因です。

彼とまた連絡を取るようになった1か月前から随分ストレスが和らぎました。


誰かと繋がっていられる、SとMを実感していれらるってこんなに私にとって大きなことだったんだと驚きました。

仕事中、効率重視な私にとって周りの非効率な動き且つ、それによって私の仕事が増えることでイライラしてしまうことが多くて。
それが結構しんどかったんですけど、最近はそのイライラする時間を妄想する時間に切り替えてみたり・・・(笑)


おかげでイライラもへりストレスもへりお酒の量もへり、悪くない現状です。(満足に痩せてないけど)


はっ、冒頭に23時には寝る!と宣言したのにもう過ぎてしまいました・・・。
寝よう…。

プレイ道具の準備だけ万端で、自分の荷物用意できてないんだった・・・。


おやすみなさい。いい夢みられるといいな。

詐欺だ詐欺!( ゚Д゚)

Category: 徒然   Tags: ---
毎日ブログ更新するのもそろそろネタがなくなってきました。(笑)

そうこういってるうちに、彼と会うのでその時のことを書けるとは思うんですが。

時間長いから覚えてられるのかな( ゚Д゚)


ブログを読み返してると、よく覚えてるな~って自分の記事ながら思う時があります。

まぁ、彼とのプレイはだいたい動画が残っているので思い出しやすいというのはあるんですが。


一番記憶に残っているのはメゾネットでのプレイかなぁ。最後に会った時よりもその時の方がよく覚えてる。

一番ハードだったからかな。

ハードといえば、先日彼と話していて、

「次会った時は10時間エンドレスで遊ぶから(笑)」

と言われ、こないだいきなりハードなことしないっていったのに!!と喚いたら。


「会っていきなりはしないけど、数時間経過後は知らん。」


こういうのを詐欺というんじゃないでしょーか。((+_+))


まあ、彼も1年くらいノーマルな生活をしてたみたいで、もうプレイすることもないだろうと思ってたようなので、
火をつけてしまった責任はとらないといけないのかな。なんて。(笑)


テーマ : SM    ジャンル : アダルト

経験値

Category: 徒然   Tags: ---
SMというカテゴリーにおいて、それなりに色々経験してきたつもりです。

・緊縛
・吊り
・蝋燭
・バラ鞭
・一本鞭
・ケイン乗馬鞭
・縄跳び鞭
・水責め
・首絞め
・針
・浣腸
・アナルファック
・飲尿
・洗濯バサミ
・腹パンチ
・露出
・落書き
・マミフィケーション
・圧縮袋
・呼吸制御


この辺は経験した記憶があります。

拷問系以外はそこそこ網羅してきたかもしれません・・・。

でも、快楽責めってあんまり経験なくて。

多少ローターやバイブで弄ばれるとかはいくらでもあるけど、
イってもそのまま続けられるみたいなのとか多分ほとんどない気がする。
元々そんなにイキやすい方じゃないのもありますが。でも、脳イキはしやすい(笑)

同じ人とSMした回数って多分彼が一番多いと思うんですけど、彼もそういったことをしなかったし。
出会って最初の頃はローターあてられてたとかありましたが、そのうちになくなったような。

私も別に性的快感がすごくほしいタイプでもないのであまり気にしていませんでした。

一人でするときはローターかバイブ必須ですけど(笑)


そんな彼に「電マかローターもってる?使いたい。」的なことを今日言われまして。

私と会わなくなった間にそういうのもするようになったとは聞いてたものの・・・。

え?え?ってちょっと戸惑いました。
それに、彼が快楽責めするのとかあんまり想像つかない。(笑)

苦しさしか与えてくれないイメージしかない。
とはいえ立て続けにきたら快楽ももはや苦しみでしかないのかな。

そんな事を考えながら、あぁ私って何より快楽責めを知らないなってこの時気づきました。(笑)

電マとか一回くらいしかあてられた経験ありません。
刺激の強さに驚いた記憶が・・・。

あんなの呼吸制御されてる中で使われたらちょっと想像つかなくて怖い。
どうなっちゃうのかなって興味がないことはないけど、やっぱりちょっと怖いな。

なんだかんだ理性が強めの私は自分が自分じゃなくなるのが、多分怖いんです。
本来SMって自分を手放すためにしたかったりするとは思うんだけど・・・。

自分でコントロールできな自分なんて想像もできない。


全てを曝け出すって口でいうのは簡単だけど、なかなかできないものですね。

見透かされているように

Category: 徒然   Tags: ---
昔からそうなんだけど、SMをする相手がいても期間があいたり、その間に恋愛したり、とてつもないストレスがかかったりするとSM欲は驚く程減退する。


この1ヶ月とばしすぎてどこかでストンと欲が落ちて、彼と会う気持ちもなくなったりするんじゃないかって
思っていたりもしたんだけど、減退するどころかでした(笑)

まぁ、7年もしてなかったらそりゃそれもそうか。(笑)


彼とメッセージのやり取りをしていると、やっぱり変態話に花が咲くタイミングもあって、私はその度過剰反応してしまう。

彼の一言一言に私は悶々する。

離れてて見えてないけど、きっと彼にはそういう私の事見透かされてるんだろう。
いや、暫く離れていたしもしかしたらそんなこと無いかもしれないけど。

昔はそうだった。

「見えなくても悶々してるのわかるし、それで楽しんでる。」
って言われた事がある。

その一言で私はより悶々する訳です。


まあ、それも多分お見通しなんでしょう。


だって、彼とプレイをしている時、私が思っている事を彼はいつも見透かしたような物凄いタイミングで口にする。
私に囁くんだ。

なんで?
なんで私が今思ってた事わかるの?って思う事がよくあった。


そして私はただでさえ苦しい状態なのにもっと息が荒くなって余計苦しくなってしまうんだ。

そんな私を見て彼は笑い、私はその笑みを含んだ声を聞いて余計に欲情する。

もう、終わりがない。



時間さえあったら果てしなく堕ちていきそうだ。

問題はそこまで体力がもつかどうか・・・。

抜け殻になっても続けるから、と脅されています・・・。(笑)


あと数日。


ここ一週間体重が全然かわらなくて悩んでいたんだけど、今日突然1kg落ちてた。
ダイエットあるあるなんですが、越えられなかった壁を一つ越えられて嬉しい。


とはいえまだまだデブなので・・・今回は恥ずかしくて動画のアップはできないかもしれません。(笑)

もっと恥ずかしい姿曝してるのに?とか言わないでくださいね( 一一)

テーマ : SM    ジャンル : アダルト

マゾヒズムとは

Category: 徒然   Tags: ---
昔はこういう事されたいとかこんな事に憧れるとか、色々明確な妄想があったんです。

でも、ずっとSMをしていないからか発想力が乏しくなっていて(笑)


最近は専ら回想ばかりしている今日この頃。


でもやっぱりただただマミフィケーションとか呼吸制御とか圧縮袋とかがしたい、っていうのとはちょっと違うんですよね。

フェチじゃなくてマゾヒスト。

マゾヒズムを満たされたいのですね。

ちなみに「マゾヒズム」とは、

肉体的精神的苦痛を与えられたり、 羞恥心 や屈辱感を誘導されることによって性的快感を味わったり、そのような状況に自分が立たされることを想像することで 性的興奮 を得る 性的嗜好 の一つのタイプである。

だそうです。
羞恥心や屈辱感、精神的苦痛。これらがないと私にとってはSMとして成り立たないかもと思います。

拘束されたり、苦しめられたりすることが好きなわけじゃないんですよね。多分。

「自分の自由にならない」とか「管理されている」とか「貶められている」と実感することが好きなんだと思う。

まともな人からみればこれらが「精神的苦痛」にあたるんでしょうね。(笑)


なんでこんな変態に育ってしまったのか・・・。


時に悲しいほどSMがしたくなる心と体。そしていつも満たされることのない欲求。


なんでMなんだろうと悩んだ時期も多々ありました。

普通だったらよかったのに、って。


今となっては開き直ってますけど(笑)



私のM性で誰かのS性を満たせられるならそれもいいかなって。

まぁ、彼のS性を満たすのはかなりハードルが高いですけど。(笑)






昨日の夢

Category: 徒然   Tags: ---
彼と会う日の夢をみた。

私が新幹線で東京に向かうんだけど、
彼が関西まで新幹線で迎えにくるという謎の行動(笑)

東京ではプレイする時間しかないだろうからそうじゃない時間をつくるために、という理由だった。

さすが夢。(笑)
現実にされたら嬉しくも、非合理的すぎると呆れるんだろうな(笑)

新幹線の中でこれまたなぜか彼に言い寄ってくる女性がいた。


そして隣に座っている彼は自分の右足で私の右足を踏んだままその女性と仲良さそうに喋っている。

何を喋っているのか聞こえず、ただただ踏まれていることに私は感じてしまっていて、ハンカチで口元を抑えながら声が出ないように必死で我慢してた。

この辺はちょっとリアルですね…。(笑)


目的地に着いたと思ったら新幹線じゃなく寝台列車みたいな列車の中にいた。


もうここからが訳わかんないんですけど、
彼と一緒に殺人犯の証拠を見つけることになって、
手がかりからまさかの彼に言い寄ってきていた女性が犯人だとわかる。


わかったところで目が覚めた。


会う日までもうすぐだね、的な話を彼としていたからこういう夢みたんだろうけど後半謎すぎる。(笑)


どうせならもっとはしたない夢みたかった…。

足踏まれて悶えてるのもたいがいはしたなかったですけど。(笑)


でも、台風心配・・・。どうか日程ずれずにさーっと通り過ぎて下さい・・・。

飽きるまではできるだけ毎日ブログの更新をしたいなと考えている哀希です。こんばんわ。

彼と会う日が刻々と迫ってきています。

久しぶりすぎて懐かしすぎてどんな顔して会ったらいいのやら。
って思う気持ちもあるけど、そこそこマメにメッセージのやりとりをしているとなんら昔と変わらないなと思います。

多分会ってもなんも違和感ないんだろうな。お互いちょっとふけたかな、ぐらいはあるかもしれないけど(笑)
7年越しに誰かと再会するなんてまずないのに、それがまさかSMでつながった人なんて尚更ないですよね。
同窓会やん( 一一)



話は変わりますが今日彼と話している中で、

「試してみたいことがある。」んだとか。
昔ならこういうのしたいとかするとか言ってたのに今回は手の内明かしてくれませんでした。(笑)

気になる・・・。
全然想像つかないし・・・。

こわいな・・・。

でも、「たっぷり時間あるからそんないきなりハードな事しないよ。」っていってくれたからちょっとだけ安心。

ただ、彼の思う「ハードじゃない」と世間一般&私の思う「ハードじゃない」には結構な乖離があると思うんですよね。(笑)
そして彼は私をハードでも大丈夫だと誤解している!!((+_+))

でも私と彼が会ってきた時間の中で、「たっぷり時間がある」なんてのは初めてに近い。
二度ほど泊まりになったことはあったけど、時間でいうとその時より多分長くなると思う。


何されるんだろうな・・・。
自分の体が自分のものじゃなくなる感覚というのは本当に久しぶりで実感わかない。

ヘタレっぷりは確実に上がっているだろうし、彼をがっかりさせずにすめばいいんだけど。
なんて思うから「受け入れ度」が高いと思われるんだなぁ。。

そんなことを考えながら、お道具のあれこれをスーツケースに詰める。
まだちょっと早いんだけど、明日から仕事が詰まってるし、彼と会う日はかなり朝が早いので早めに準備。
忘れ物したらひどいことされそうだし・・・。(笑)


で、入れてみたものの道具多すぎて私の宿泊用の荷物がなんもはいらないじゃないか!
未使用のストレッチフィルムが場所をとるったらない・・・。

泣く泣くワンサイズ大きいスーツケースをひっぱりだしてきて再度パッキング開始。
片面になんとか収まったものの重い・・・。
彼に伝えると、


「ストレッチフィルム沢山使うから帰りは軽くなるよ!」

と謎の励ましを貰いました。(笑)


まだまだ先だと思っていたのにもうあと1週間。

せめてあと2kg痩せませんかね・・・私。。


夜更かししないよーにと言われたのでそろそろ寝ますかね。おやすみなさい。
プロフィール

哀希-aki-

  • Author:哀希-aki-
  • 振り返れば幼少時代からMでした。根本は羞恥系M女。そこからSMといわれる事は一通り経験し、完全拘束という世界を知りました。呼吸すら相手に委ね、なすがままのこの世界が好き。7年の休息期間を経てまたJ Master様のパートナーとなり戻ってきました。
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