普段の私はつくづくSだなぁ~と思う(笑)
別にMの自分を隠そうとしてるわけでもないんだけど、なぁんか…Sっぽい…
男の子と話しててもねえさんよばわりだし…汗
アホっぽくみられるよりはいいんだけど…色気のない女みたいでちょっと哀しいo(T^T)o
でも、いいんだ。
私の女らしさをみせるのはたった一人の特別な人だけで。
その人に見てもらえればそれでいいんだ。
そんな人、現れるか疑問だけども……
私のMなとこも、女の子なところも、けなげなところも、尽くすところも、それはたった一人のためにあるわけで、その人にだけ知って貰えればいい、って思う。
きっと私の周りの皆はびっくりするんだろうな。。私がMだなんて…
圧縮袋に入れられて喚いているなんて…
ものすごく恥ずかしい顏にされて、それであそこを濡らしているなんて…
理想の結婚…
それはやっぱりMの自分を偽らないでいられること、かな…
普通の人と結婚したら?
愛があれば平気?
きっと最初は平気かもしれない、だけどだんだん溜まってくるんだろうね…
そしてそのうち、裏切ってしまうかもしれないんだ…
相手をそんな風に傷つけることはしたくない、自分に嘘もつきたくない。
結婚するなら、お互いの性格をわかりあうのと同じくらい、性癖をわかりあえる人としたい。
「プレイ」と称して非日常的に行為をするより、私はそれが日常的にされる方が好きだと思う。
歪んだ愛情表現しか私にはできない、だから相手もそうであってくれたらいい。
愛しているから辱めたい、苦しめたい、苛めたい…
愛しているから、辱められたい、苛められたい…
愛されれいたいから、耐えたい…
私が求めるのは…
物のように扱われたり、犬のように扱われたり…
なすがままの無力な存在…
支配の下でしか生きられない…そんな存在…
だけど私は支配されることで相手を支配したいんじゃないかと思うこともある。
私だけをみていてほしいから…
私は相手に依存しやすい、いけないと思うけれど、好きになればなるほどそれはとめられなくなってしまう。
「重い」といわれることもしばしば…
その言葉は私にとって一番辛い一言だ…
だから次恋愛をするときは重くならないように、束縛しないように…そう願うのみ…
あまり干渉しないように…
「重い」なんてもう言われたくない、嫌われたくない、だから…
自分の中で渦巻く感情にブレーキをかけることはやっぱり苦手…
どうして重くのしかかってしまうのだろう…
好きな人の負担になんかなりたくないのに…
どうしてだろう…
人づてに、中学の時に好きだった彼が結婚して子供もできたらしいと聞いた。
それもずっとつきあっていた子じゃないらしい。。。
たぶんできちゃったじゃないのかな、と…
あくまで予想だけど…
とにかく結婚したなんて聞いてちょっと倒れそうだった。
鋭い痛みはないのだけれど、少し鈍い痛みが胸を走る。
本当に手の届かない人になってしまったんだな、って。。。
たまにメールをしても返事をくれる彼が、少し前にメールをした時、返事もくれなかったのはそのせいだったんだね…
結婚したんだ、くらい教えてくれてもいいのにね。。。
末永くお幸せに…大好きだったよ…
結婚か…
身近な人が結婚すると自分についてもやっぱり考えてしまう…
元々、「結婚は墓場」という考えだった私。
恋愛より結婚は難しいと思うから。
依存しすぎてもいけない、干渉しなさすぎてもいけない。
恋愛でも結婚でもそれは同じ。
でも結婚は、ずっと一緒にいるんだから、同じ家にすみ、同じ生活スタイルになるのだから。
生涯をともにする、それが結婚。
ここ最近は結婚願望が強くなっている自分に驚く。
なんでだろう。
「夫婦」というものに憧れる。
お互いを尊重しあい、尊敬しあい、持ちつ持たれつの関係になりたい、と思う。
もちろんそんなうまく相手を探すことは難しいんだろうと思うけれど。。。
浮気をせずに私だけを愛してくれる人がいい。
私がそんなこと望むのは勝手かもしれないけどね…
だけど「浮気」ってもちろんする人は一番に悪いんだけど、その人だけのせいとはいえないと思う。
その人を繋ぎとめておけるほどの魅力がないから、自分から離れていっちゃうんじゃない?って思う。
お互いを、男、女、って意識できなくなったら…?
助けあう気持ちがなくなったら?
他に目が向くかもしれないよね…
結婚や恋愛をして、相手が浮気をしたら、私は自分をまず責めると思う。
私はネガティブだから余計に。
浮気されたくないから、私だけを愛してほしいから、
「自分を磨くこと」
ずっと忘れないでいたい。
彼の唇の感触が、まだ私の中に残ってる…
別に彼からすれば特別なことじゃないかもしれない。。
でも、そのキスは私のかたくなになっていた心を少し開きやすくしてくれたかもしれない。
前つきあっていた彼氏のせいで、それがトラウマで、どこか自分の中に閉じ籠りがちだった。一見普通だけれど私の中では心を閉じきってる自分を感じていた。
女としても、Mとしても…
何故彼のキスでそう感じれたのかわからない。
でも、なんだか少し楽になった気がする。
ありがとう…
部屋に戻ると、また私の顔をおもいっきりラップをひっぱり巻き始めました。口に呼吸穴をあけてくれたから苦しくはなかったけど恥ずかしかった…羞恥心て薄れないものですね…
そして彼はベットに座り、私をテーブルのように扱い始めた。
そして一人キッチンへ行ってしまった。。
お昼ごはんは彼のリクエストでシチューをつくっておき、ついでにポテトサラダもつくりました。ごはんも予約しておいたのに、午前と午後を間違えてました…(彼が帰ってからきづいたんだけど…汗)
そしてシチューをあっためて、私の背中に置きました…少し熱くてピクッとなる…
どうやら傾いたテーブルはお気にめさなかったらしく、ほとんど持って食べていました(笑)
そして食べ終えると
「餌、やるからな」
びくっ……嫌だ…そんな惨めな真似できない…そう思いながら逃げることもできずそのまま彼がキッチンから戻ってくるのをまつしかありませんでした。
目と口のあたりのラップをやぶき
「下、みてみ」
おそるおそる目を下にやると、浅いお皿にいれられたシチューが、私の顔の下におかれていました。
「ほら、たべなよ」
そんなこといわれても食べれる訳ない…口でなんて…恥ずかしすぎる…
固まったままでいると、彼は私の顔をシチューに…押し付けた…
もう泣く寸前でした…
嫌で…?
違う…
だけどそうされても手を放すと口をつけようとしない私に
「残したらお仕置き」 そう言い放つ……
でもその声にあまり強制力を感じず自分から口をもっていくことはできませんでした…
何度も顔を押し付けられ鼻から顎までシチュー浸しで…
結局残してしまった私は…
犬みたいな格好のまま、また圧縮袋にいれられました。
空気を吸われれば吸われるほど体が小さくなっていくように感じる…
まったく動けない状態で、顔に張り付いた恥ずかしい状態で、彼は好き放題に引っくり返したり揺らしたり…抵抗すらできず自分の思いを無視するように体は彼の動かす通りで…
また、彼はなかなかだしてくれなかった…
口をあけてはまた閉じられる…
「食べ物粗末にしたお仕置きだ」
といい…
そしてやっと出して貰えた時には、やはり息が上がっていて。
そんな私に彼は馬乗りになった。
何……?またラップで巻かれるの?口塞がれる?心地よい恐怖が私を襲う…
…ん……?!
私の口を塞いだのは、彼の唇でした…
あまりにも突然で、あまりにも思いもよらない出来事だったので、何が起こったのかすぐには把握できませんでした。
少したってやっと彼のキスに答えることができたけど、
やっぱりよくわからなくって戸惑いがちな私の唇でした…
彼がキスをしてくるはずがないという思いがあったからかな…
だけど正直少し嬉しかった…
彼がしたくなってしたのだと思うと…
「いらないよな、」
そういうと手と足を折った状態にしてラップで巻き始めた。
四足歩行しかできない犬のように…
拘束される前位から私はおしっこに行きたくて…でも口枷でうまく喋れないから、言葉にならないのを聞かれるのも恥ずかしくて我慢してた…でもどんどん行きたくなってきて…
「おひっこ……」
というと…彼は首輪に繋いだロープをもち…
「仕方ないなぁ…」
というと…私をそのまんま歩かそうとしはじめた…
彼の足と床しか見えない屈辱…
あまりにも惨めで…涙ぐみそうになる…立つこともできない…自分の自由にならない体……
見上げることはできなかった…そんな勇気がなかった…彼の目をみるのが怖かった…
いっそう惨めな気持ちにさせられるような気がして…
ようやくトイレに着いた…彼は楽しそうにいう
「どうやってするつもり?」
と。
もがく姿をみせたくなくてそのままでいると痺れをきらしたのか(きっと時間がなかったから)
片足だけ解いてくれた。
ひょこっとのっかりやっとおしっこができたことにほっとする…
「どうやって拭くつもりなんだろうね(笑)」
う……
結局拭いてもらうはめに…恥ずかしい…
だけどなんだか拭いて貰うのは心地よかった。
そして、また四足歩行で部屋に戻る……
その後にまちうけていた屈辱なんてしるよしもなく…
首が楽になったら、今度は呼吸が気になって仕方ない…
彼はわざと恥ずかしい顔になるように顔にビニールを張り付かせて、そして体にかいた落書きがよく見えるようにビニールをきれいに整えて掃除機のスイッチをいれる…
顔に張り付く…目も開けていたはずなのに自然と閉じてしまう…そして開こうと瞼に力をいれても開けない…
開いたとしてもきっと余計恥ずかしい顔になるだけなんだけど…
彼の目がみたかった。
どんな目をして私をみているのか、
どんな表情で…?
そう思っている間にも中の酸素は減ってきて…
苦しい…わめき声を軽くあげても彼はあけてくれる様子もない…
おもいっきりわめいていたら、やっとあけてくれた。
曇ったビニール越しに彼が見える…
表情はわからなかったけど…
少し優しい顔に見えたような気がした。
…のは気のせいだったのかも…汗
またすぐに口をしめ始めた…
最初のように息を止めておくのも、もうすでに辛く、すぐに限界がきてしまう。。
この中でずっと息ができれば、もっと長い間ものでいられるのに…
呼吸しなくてもいきられたらいいのにね…
3回位かな、圧縮を繰り返され、やっとだしてもらえた…
拘束も解いて貰えた。
だけどこれで終りじゃなかった…
私は会った次の日から予定が入っていたのだけれど、キャンセルになってしまい、急に時間がたくさんあいてしまった。
彼にそれを伝えたら、
午前中の1時くらいまで時間が空く日があったようで、私の家で会うことになった。
私は彼に苛められたかったのか、彼に会いたかったのか、ちょっとわからなくなっていた。
両方だったのかもしれない。
だけど、会いたい、なんて…そんなのありえない…
そんなのおかしいよ…
だって彼は彼氏でもなんでもないんだから…
変態な行為しかしてないような相手なんだから…
出会いが変態行為からだったから、後から心がついていくことには抵抗があった。
だけど…よくわからない…今は…
でも、自宅に入れる気なんて最初はさらさらなかったのに、
それをこうして迎え入れたということは、ちょっと気持ちに変化があったのかな、と自分の気持ちを客観的にみてしまっていたりする…
そして、朝。
会ったばかりなのにすごく久しぶりに感じたのはなぜだろう。
少し話をして、彼は私の部屋を詮索して…汗
彼は何かをつくり始めた。
500mlのペットボトルから2cm位わっかにきりとり、それを少し小さいわっかに修正して、ビニールテープでまいていく。
なんとなく想像はついていたけど、私の口には絶対はいらないぞ!と思ってみていた。笑
私はあまり口が大きく開かない、骨格の問題なのか、なんなのか。
だから彼が作った簡易口枷はまったく入らなかった。
何度か修正し、私の口に、はめられてしまった。
そして、首には首輪が…
首輪をはめられる瞬間、ぞくっとする…胸がきゅんってなる…
ほんとの犬ならきっと嫌がるはずなのにね…
それだけで、少しスイッチが入り、ちょっとおとなしくなる私。
そんな私をラップでまいていく、あぐらのような状態で、手は後ろでにして…
そして首と足をロープで繋ぎ、短くひっぱる…
辛い…体の硬い私には特に…
座っている状態から後ろに倒され仰向け状態になると足がさがろうとするから首がすごく痛かった…
そんな私にはおかまいなく…彼は…
左右の頬にわけて
「変・態」
と大きく書いた…
そしてとれにくいとこ、という理由で首に
「放置中」
と…
首なんかに書かれるのは初めてで…
すごく恥ずかしかった…
やだぁ…恥ずかしい…
泣きそうになる…好きだけど嫌い…だって恥ずかしいんだもの…
そしてそんな状態で圧縮袋へ…
首痛い…だけどそれを訴えることもできない…
必死にもがいても喋ろうとしても、何をいってるかなんてわからない…
あんな簡単につくられた口枷のせいで…
そうこうしてる間に、掃除機のスイッチが入る…
あ、息すっとかなきゃ…
最初はまだそんな余裕があったけど、やっぱり首の痛みがきになり、必死で喚く…
そして2回位圧縮された後やっと、首のロープだけはずしてくれた。
それでだいぶ楽になりほっとしていると、また袋の口が閉められる…
と、思うと何を思いついたのかあけ始めた。
「買ってください、てかいとこっか」
そういって、彼はまた私の肌に
「買ってください、変態女
100円から」
そう書き、また袋を閉め始めた…
ほとんど寝させて貰えなかった…
眠っていてもすごく浅い眠りのようだった…
彼の手が私の口を覆うとすぐさま反応してしまう…
顏を背けても逃げることなんてできないんだ…
彼も仕事の後で疲れていないはずなかったし、こんなに何度も起こされるなんて思ってもいなかった。
朝が来たのか本格的に起こされた。
そして拘束を解かれたと思いきや…
体育座りで私を拘束しようとし始めた…
ところが、私の体は硬いので、満足に体育座りもできず。。。汗
すると、手と足を折った状態で拘束し、更に手はその状態から、顏の横へあげさせられ、固定されてしまった…そして、体にもラップが巻かれ…繭で覆われたかのようなひとつのものになってしまった…
彼のなすがまま、ひっくりかえされたり、揺らされたり…
自分ではどうしようもない…
手があるせいで珍しく顏に張り付かず私の視界をさえぎるラップをぼや~っとみていた…
呼吸穴をくれたから、呼吸はそんなにしんどくなかった…ただ手が、つらくなってくる…
そんな私をよそに、
「ごみみたい…捨ててくださいってかいて帰るわ。掃除のおばちゃんがきっと捨ててくれるだろうから。」
なんてひどいことを言い、ラップの上から本当に
「すててください」
って書いてしまった…
なかなか根をあげない私には負けたようで、拘束を解いてくれた。
彼としてはなんとしてでも私の弱音を聞きたかったようだけど…
そういわれると…ねぇ…
いいたくないというか…
よっぽど追い詰めてもらわなきゃ…いえないよ…
そして、これでお盆休み彼と会える時間は終わったはずだった。
拘束を解かれてベットに部屋に戻り、私はベットに寝転がりました。
すると、四隅にある手枷足枷に固定されてしまいました。
「ベットで寝かせてあげるけど、そのまま寝かす訳ないだろ~」といわれ、
え、もう寝るのか…と貪欲な私はちょっとがっかり…
だけどがっかりすることもなかったようでした。。
お約束のようにラップを顏に巻きつけられ…呼吸すら彼の支配下で…
ただでさえ恥ずかしい顏になっているはずなのに、たこ糸なんか持ってきて…顔に巻くのです…
苦しくて私自身はそれどころじゃなかったんだけど…画像とかも残ってなかったからどんな顔になっていたかはわかりません…
彼は私にラップを巻いたまま横で寝ようとしはじめました。
口に少しの呼吸穴を残して…
十分に呼吸はできているはずもなく、わめいていると
彼は起こされて不機嫌、という雰囲気で私を圧倒しつつ、また私を弄り…その繰り返しの夜でした。
手はドラえもんのようにラップで巻かれ指も使えないようにされてしまいました。。。
「指なんか必要ないよね…」
と囁き…
抵抗できない私に彼は落書きしはじめました…
今度は肌に直接、油性ペンで…
「好きに使ってください」とか
「いじめてください」とか…
「変態」とか…
胸からおなか、太もも、腕…
乳首は「乳輪小さいね」
といわれ、一回り大きくなぞられました…
恥ずかしくてたまらない…なのに私は落書きされるのが好きです…
外にでなくていい日なら、体中に落書きされたいって思う…足も体も腕も手も顔も背中もお尻も…
恥ずかしくて惨めでたまらないのに…そんなことで私は興奮してしまう…
なぜだろう…単純に痕をつけられること自体好きというのもそこに関係してくるのかもしれません。
体中にキスマークをつけられたい、って思うし、それと同じようなことなのかもしれない。。。
”貴方以外の誰にも見せられない体にしてほしい”
そういう思いからかもしれない…
ラップを巻かれ落書きをされ、拘束されている私をほって彼は寝てしまいます…
私も眠気には勝てずしらないうちに浅い眠りについていたようで、
急に口を塞がれ現実に引き戻されるのです…
彼は寝かせない、といっていたけど、本当に寝かせてくれなかった…
何度も私は彼に起こされ、呼吸を奪われ、言葉で散々苛められ…
私はそういう状態が嫌いじゃなかった…
ただなすがまま、相手の思うがまま、眠ることさえも…
この上ない無力な存在…
自分ひとりでは何もできない状態…
私それに憧れていた…
泣いてもわめいても私に自由は与えられず、支配の下でしか生きることができない。
そんな存在であることに…
彼がすること全ては
私の全てを知っているかのようだった…